【あぁ!確かに!】キャンプ歴1年の初心者が絶対に必要だと思ったキャンプ必需品7選!【持ち物】

どうも!つくりんです!

今年もあと1カ月で2018年が終わります。

そんな私も本格的にキャンプを始めたのが今年の4月くらい。

キャンプ自体は昨年の秋くらいに少しやっていたくらいです。

そんな私がこれまでの失敗や成功の経験を元に

これがあって良かった!

これがあれば良かった!

というキャンプ用品を紹介していきたいと思います!

※テントやタープ等のオーソドックスなものは省略いたします。

ペグケース

まずはペグケースです。

皆さんはペグをどのように保管していますか?

私はテントの収納袋の中に入れたり、小さめの袋に適当に入れたりしてるのですが、先日見事に穴が開いてしまいました。

タープを使っていなかった時にはペグの数もそんなになかったので重さもあまりなかったのですが、タープ購入を機にペグの数を増やしたら重さに耐えられなかったのかそれとも単なる経年劣化によるものなのか

袋が破けていることに気づかず、しかもペグが減ってる!そんな事態に陥りました・・・。

そのため、ペグケースの購入を現在検討中です!

ソフトケースだと不安なのでハードケースがオススメです。

またペグケースがハードタイプだと形がはっきりしていて耐久性もあるので壊れにくい!

おすすめのペグケース

耐熱手袋

キャンプではバーベキュー、焚き火、料理・・・等々多くの場面で火を使います。

バーベキューの時ってトングあるから使わなくない?って方!

NONONONO!!

炭や薪をトングで触るとき自分の手が一番近い位置にあるのをお忘れではありませんか?

耐熱手袋があれば火の粉からガード出来るだけでなく、熱さを感じにくくなるのでスムーズなトング捌きが出来るようになります!

スキレット料理に挑戦しようとしている方なら間違いなく必需品です!

スキレットは鍋全体が熱せられるので素手はもちろん軍手でもものすごい熱いのでそういう時は耐熱手袋で熱から保護しましょう。

オススメの耐熱手袋

ガスバーナー

シングルバーナーやガスコンロは定番なので持っている方も多いと思いますが、ガスバーナーはどうでしょう。

ガスバーナーの最大の特徴は手持ちでどの角度からでも火を当てることが出来ることです。

ライターでも代用できなくはないですが、下向きで着火してもすぐ消えちゃうんです。そして火力も心もとない。

ガスバーナーがあれば、炭や薪に直接当てることが出来るので着火剤もいらないですし、料理の時の炙りだって出来るんです!

特に冬の時期は火が付きにくく消えやすいので、さっと使えるガスバーナーがあれば便利なこと間違いなしです!

オススメのガスバーナー

予備ロープ

あまり経験することではないと思いますが、テントやタープで使用するロープが切れることが稀にあります。

私はこれまで必要分のロープだけを収納袋の中に入れていたのですが、設営時に切れたことがあります。(失くしたこともありますけど☆)

それがテントを張りおわり、さて、タープでも張りますか!と張り切っていたら何が起きたのか一瞬分かりませんでしたがタープが急にしおれてペグが抜けただけかと思っていたらペグはささったままでロープが切れていました。

その日はタープを張るのを諦めてテントだけで過ごしましたが、この時に予備のロープを持っていればとその日の内にAmazonでパラコードを購入しました。

皆さんもそうならないようにロープの予備はあった方がいいです!

オススメのロープ

アウトドアナイフ

サバイバルナイフでもいいですが、汎用性を考えると折りたたみではないシースナイフもあったら便利なツールの一つです。

料理の時などは包丁を使うのが一般的ですが、包丁が欠けたときの代わりや、包丁では出来ないバトニングと呼ばれる薪割りなどにも使います。

包丁を使いたくない時に使えるように1本は持っておくと良いと思います!

オススメのアウトドアナイフ

紙類(ティッシュ、キッチンペーパー等)

これ意識しないと忘れることってありませんか?

紙はテーブルが汚れたときに使うイメージですが、それ以外でも寒い時期に外で食器を乾かしていても乾きが遅いのでチェックアウトの時に間に合わない時とかは濡れた状態で持って帰らないといけない状況が生まれることがあります。

その時にサッと拭けますよね

また、炭に火を付けるときの火口(ほくち)としても使えるので用途は色々あります!

ビニール袋

ビニール袋は、生ごみや食べ残しなど匂いの気になるものを入れたり、濡れているものを入れたり、ゴミを入れたりするときに複数枚使うことが多いです。

自治体によっては指定のゴミ袋を有料で用意してくれるところもありますが、用意してくれないところももちろんあります。

テントやタープなど雨の日だと乾燥撤収が出来ない時も大きいビニール袋に入れて自宅で乾燥させるなどいつ何時必要になるか分かりません。

そのため小さいサイズから大きいサイズまで2、3枚ずつあると便利です!

おわりに

いかがでしたでしょうか。

初心者キャンパーならではのあったらいいなを紹介させていただきました。

キャンプ用品というのは季節だけでなく、天気や場所によって持っていくものが変わってきますが今回紹介したアイテムは全て共通で使えるものなので是非チェックしてみてください!

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