ぼくのなつやすみの舞台にもなった富戸港の魅力に迫る

こんにちは!つくりんです!

突然ですが、みなさんは”ぼくのなつやすみ”というゲームをご存知でしょうか?

ぼく君という少年が田舎の夏休みを堪能しまくるだけのゲームなのですが、そのゲーム性ゆえに子供の頃の夏休みを懐古する多くの大人キッズの心を掴んだタイムカプセルのようなゲームです。

朝早起きしてラジオ体操をしたり、

カブトムシを捕まえて戦わせたり、

海に潜ったり、

絵日記を書いたり

…と、夏休みにやりがちな事を全部ゲームの中で体験できるので、幼少期を振り返りたい方はぜひやってみてください。

前置きがながくなってしまいましたが、

実はこのぼくのなつやすみ、実際に日本のどこかにある田舎を舞台にしていることが多いのですが、”ぼくのなつやすみ2”の舞台が静岡のとある港なのではないか、という噂を聞きつけたので実際にこの目で確かめに行ってみました!

その名も”富戸港”

富戸港とは静岡の東伊豆に存在する港で、城ケ崎海岸の北側に位置します。

ぼくのなつやすみの舞台に使われるだけあってかなり風情のある漁港です。水の透明度もかなり高く、満潮時でも底がくっきり見えるレベルの透明度です。

またダイビングスポットが近くにあり、夏の日中は多くのダイバーと海水浴客が訪れます。

富戸港で釣りをしようと思ったのですが、釣り人はあまり歓迎されておらず、漁港にある駐車場もダイバーは利用できるが釣り人は利用できないようになっていました。(2018/07/15時点)

ぼくのなつやすみ2と比較してみた

ぼくのなつやすみ2に出てくるOPのワンシーンです。

奥の白灯台と堤防の階段が特徴的ですね。

そしてこちらが実際の富戸港の堤防の光景。

完全に一致ですね!

階段の感じとか奥の白灯台とかそのまんまです!

ただ特徴的な三角の柱(何に使うかはわかりません)がないのが残念…取り壊してしまったのか元からなかったのかわかりませんが…。

続いてはこちら!

風情のある切通です。

実際の風景がこちら!

完全に一致

手前見える小屋から電柱、道路のカーブなど、細部まで完全に一致です!

続いてはこちら。

奥には豆腐型の建築物と、漁船が停泊しています。

こちらの実際の写真がこちら!

うーん、一致!

船の停泊する場所とか堤防の位置とか奥の豆腐型の建物とかすべてが一致しています!

そして水がめちゃくちゃ綺麗!!スケスケです!

続いてはこちら

こちらも切通の風景です。ダイバーらしき人達が歩いていますね。

で、こちらが実際の写真。

この切通の奥の堤防にはダイバーがたくさんいました。昔からダイビングスポットとして有名だったのですね?

終わりに

いかがだったでしょうか?

富戸港は魅力がいっぱいの風情溢れる港でした!

釣りも可能ですし海水浴をはじめダイビングも可能なので、この夏ぜひ一度いってみてはいかがでしょうか!?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です