どうも!つくりんです!
一カ月ほど前に更新した記事の中で言っていた通り今回は厚さ対策としてタープ設営をしようと思っていたので
【宮城県】新堤自然公園キャンプ場でテント泊!【無料キャンプ場】今回5人でキャンプに行った際にレジャーシートの黒色(以下、ブラックシート)で試してみました!
目次
何故、ブラックシートでタープを作ろうとしたのか
実は、DODのブラックタープを買おうとしたのですが現在在庫を切らしているみたいで次回入荷が秋~冬とのことだったのでブラックシートで代用することにしました!
ブラックタープはナチュラルカラーのタープに比べて遮光性が高く、テントの上に設置出来ればテント内の暑さを軽減できると思って買う気満々だったのですが・・・。
品切れに付きご不便をおかけして申し訳ございません。
再販につきましては、秋~冬の予定です。— DOD (@DOPPEL_OUTDOOR) 2018年6月7日
ということで、再販したら買うと思います!多分!
ブラックシートをタープとして使うメリット
ブラックシートを選んだ理由は4つあります!
- 雨を防ぐことが出来る
- 遮光性が高い
- 値段が安い
- 耐久性が高い
- 張ったらかっこよさそう
レジャーシートには一般的なブルー、グリーンの他に今回購入したブラック、ブラウン、迷彩までありました!
ブラックとブラウンで迷ったのですが、かっこよさと価格でブラックを選びました。
TRUSCO トラスコ中山 ユタカ #3000 ブラックシート 2.7mx3.6m
今回用意したものと値段
今回ブラックシートタープを設営するのに使用した道具は以下の点になります。
ブラックシート 2.7m×3.6m | ¥774 |
タープポール 1.7m 2本 | ¥1,027 |
パラコード 4mm×30m | ¥1,099 |
ペグ | 貰い物 |
ペグハンマー | 貰い物 |
総額 | ¥2,900 |
ペグとペグハンマーは譲り受けたものなので値段は分かりませんが、総額3,000円以下で揃えることが出来ました!
代用としてはかなり安く済んだしタープポール、パラコード は今後も使うと思うので満足です!
さっそく張ってみる!
張り方はレクタタープと同じとのことだったので調べながら設営していきます。
設営を終えたテントの上からタープを張ってみようとしたのですが・・・
・・・・・
思いのほか高さがあってやりづらい・・・。
テントを先に張りペグダウンも済ませてたので解体するのもめんどくさく
高さのあまりない別のテントの上でやり直すことにしました(笑)
※本来はタープの設営からするのが正しいらしいです!
ブラックシートのハトメにタープポールを刺し、一旦立ててみます。
ペグダウンする位置を決め、パラコードをちょうど良いサイズに切断します。
自在結びでテンションを調整したら、それぞれ角のハトメにパラコードを通してピンと張っていけば完成です!
そして・・・完成!!
じゃじゃじゃん!
どうでしょうか!
初めてのタープだったので、調べながらで40分程度で張ることが出来ました!
思っていたよりもかっこよくできたと思います!
斜めからはこんな感じ。
通常サイズのタープに比べると小さいですが、ピンと張るとそれっぽく見えますね!
その日は曇りだったのですが翌朝は晴天ということで本来の目的であるブラックシートタープで影を作って暑さ対策が出来るかが大事になって来ます!
次の日・・・暑さ対策大成功!
翌朝、8時に起きたのですが、とても快適に過ごすことが出来ました!
日差しはとても強くブラックシート自体はすごく熱を帯びていましたが、
日が昇る位置と角度を前日に調整していたのでテントには影がしっかりとあり程よい外の空気と寝ているような感じでした!
隣に設置したライダーズテントに我がプロの会メンバー「八文字」さんが寝ていたのですが、暑くて全然寝付けなかったそうです!
おまけのタープアレンジ
翼型タープアレンジ
ポールを前の1本だけにして残りのロープをペグダウンしました!
このスタイル普通にかっこいいですね!
横からはこんな感じ
下にはブルーシートがありますがコットなんか置くともっとおしゃれになりそうです!
一人用空間タープアレンジ
キャンプに行って引きこもりたい人にオススメのスタイルです!
開放的な気分で行ったのに急に一人になりたくなったら
このスタイルで一人の時間を作ってみましょう!
ちゃんと光を感じることも出来ますよ!
おわりに
いかがでしたでしょうか!
キャンパー人口が増えてきてレジャーシートはキャンプ場ではメジャーな存在(レジャーシートだけに)となってきています!!
張り方や見せ方次第ではタープと同等かそれ以上の魅力的な存在になりえると思っています。
是非、皆さんも試してみてはいかがでしょうか!
ちなみに・・・・
※鳥に糞をされる恐れがあります。
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