どうも!つくりんです!
キャンプに行く!と言ってもキャンプ場ってどんなところ?
という疑問があると思います。
今回はキャンプ場の種類とその特徴について説明していきたいと思います。
湖畔キャンプ場とは?
湖畔キャンプ場とは湖の近くにあるキャンプ場のことを言います。
湖畔キャンプ場に行くメリットはずばり四季を楽しめることです。
波が穏やかというかほぼないので湖の表面に反射する景色は圧巻です!
そしてアクティビティも豊富です。
- レイクフィッシング
- SUP
- ウェイクボード
- カヌー
等々、景色とアクティビティ、そして穏やかな時間の三つ巴を叶えることが出来るんです。
オススメ湖畔キャンプ場1.浩庵キャンプ場
ここは、富士五湖の中で最大の水深を誇る本栖湖に位置するキャンプ場です。
湖に反射する富士山こと逆さ富士を見ることが出来、
SUPや釣りなど各種アクティビティに使用する道具のレンタルも行っています。
ゆるキャン△の聖地としても有名ですよね!
公式サイト:浩庵キャンプ場(http://kouan-motosuko.com/index.html)
オススメ湖畔キャンプ場2.山のふるさと村
東京都の奥多摩湖にあるキャンプ場です。
宿泊料金ですが、大人200円小人100円と大変リーズナブルです。
キャンプ以外にも、クラフト体験や散策、バードウォッチングなど色々なプログラムが用意されており安心してお子様を楽しめることが出来ますよ!
公式サイト:山のふるさと村(https://www.yamafuru.com/facility/camp/)
オススメ湖畔キャンプ場3.天神浜オートキャンプ場
福島県猪苗代(いなわしろ)湖にある湖畔キャンプ場です。
ここでは、猪苗代湖と磐梯山を同時に楽しめる一度で二度楽しめる富士五湖のようなロケーションを東北でも楽しむことが出来ます。
公式サイト:天神浜オートキャンプ場(http://www.tenjinhama.com/)
林間キャンプ場とは?
林間キャンプ場とは、辺り一面が高い木で覆われているキャンプ場のことを言います。
木が多く日陰がたくさんあり涼しく過ご過ごすことが出来ます。
また、木が多いという特徴を生かしてハンモックや木と木を紐で結んで歩くスラックラインで遊ぶことも出来ます。
木漏れ日が気持ちいいのもいいポイントですよね!
オススメ林間キャンプ場1.長瀞オートキャンプ場
埼玉県の長瀞(ながとろ)町にあるキャンプ場です。
長瀞は近くに荒川が流れており、夏のアクティビティで大人気のライン下りを楽しめるスポットとして有名です。
区画サイトになるのですが、それぞれが違うテーマを持っておりキャンプ場としては超高規格のキャンプ場になります。
公式サイト:長瀞オートキャンプ場(http://www.nagatoro-camp.com/)
オススメ林間キャンプ場2.KARUIZAWA CAMP GOLD
避暑地の代名詞となっている軽井沢に位置するキャンプ場です。
こちらの林間サイトでは、区画が10m×10mととても広いのでテントもタープも大きいものが使えます!
また、トイレやシャワールーム以外にもトランポリンなども設備もあり!
公式サイト:KARUIZAWA CAMP GOLD(https://www.karuizawa.camp/intro)
オススメ林間キャンプ場3.道志の森キャンプ場
道志川エリアで人気No.1のキャンプ場がこの「道志の森キャンプ場」です。
都心部から近い、広い、綺麗そして予約不要のオートキャンプ場というのが人気の理由です。
ただ、人気すぎるため連休となるとすごい混雑とのこと!平日がオススメです!
公式サイト:道志の森キャンプ場(http://doshinomori.jp/01ca.html)
草原キャンプ場とは?
草原キャンプ場とは、辺り一面が草原になっているキャンプ場のことを言います。
初心者にはこちらのタイプをオススメします。
理由としては、
- キャンプ場の数が多く探しやすい
- 地面が芝生なので硬くなく、寝心地が良くなる
- ペグダウンがしやすい
- 汚れが付きにくい
とギアが揃っていなくてもどうにかなります!
オススメ草原キャンプ場1.一番星ヴィレッジ
都内から1時間半のところにある一番星ヴィレッジは辺り一面が広い草原となっています。
広大な草原で区画分けがされていないフリーサイトなので空いているときは存分にサッカーやキャッチボールなどのスポーツも楽しめます。
公式サイト:一番星ヴィレッジ(http://star-village.jp/)
オススメ草原キャンプ場2.オートキャンパーズエリアならまた
群馬県にある「ノルンみなかみスキー場」が経営しており、スキー場が閉鎖している期間のみの営業となっています。
ここでは、カヌーや釣り、水遊びなどのアクティビティがあり飽きることのないキャンプ場です。
冬になったらスキー場が営業開始されるのですが、人気すぎて激混みです(笑)
公式サイト:オートキャンパーズエリアならまた(http://www.norn.co.jp/camp/)
オススメ草原キャンプ場3.ASAMA Park Field
長野県浅間山に位置する町営のキャンプ場です。
そのため利用料金が非常に安く一人1500円で利用することが出来ます。
サイトもめちゃくちゃ広いのに高速使って3時間と都心部から少し遠いという理由で予約が取りやすくなっています。
公式サイト:ASAMA Park Field(http://www.asamaen.tsumagoi.gunma.jp/camp.html)
臨海キャンプ場とは?
臨海キャンプ場とは海の近くにあるキャンプ場のことを言います。
最大のメリットは
- 海水浴場まで近い
- 釣り場まで近い
- 起きてすぐサーフィンが出来る
臨海キャンプ場の多くは通年オープンしているわけではなく、ハイシーズンにのみオープンすることが多いです。
海水浴場という立地上、ワイワイキャンプを楽しみたい人が集まる傾向が高いイメージがあります。
また、砂地なので付属ペグや通常のペグでは抜けやすくというか絶対抜けるので、スクリューペグや土嚢袋で重りを作って固定しないといけません。
オススメ臨海キャンプ場1.大洗サンビーチキャンプ場
茨城県の大洗の海辺に位置するところにあるキャンプ場です。
大洗サンビーチは毎年夏になると多くの観光客で賑わい、予約の取りにくいキャンプ場です。
ご予約はお早めに!
公式サイト:大洗サンビーチキャンプ場(http://sunbeach-camp.org/)
オススメ臨海キャンプ場2.根本マリンキャンプ場
千葉県の一番下に位置するテント400張りの巨大海水浴場キャンプ場です。
また、『GREEN ROOM CAMP』というフェスも開催されています。(2017年、2018年は開催なし)
通り道にある道の駅三芳村 鄙の里の中に「BINGOバーガー」があるので是非立ち寄って食べてみてください。
パテが大きくジューシーでボリューミー!まじで美味しいです!オススメ!
公式サイト:根本マリンキャンプ場(http://business4.plala.or.jp/nemotoku/)
オススメ臨海キャンプ場3.仁崎キャンプ場
愛知県田原市のキャンプ場です。
ここは海だけでなく松の木も生えているので、日陰で涼しく過ごすことが出来ます。
予約なしでいける海水浴場キャンプ場となるのですが、デイキャンプと宿泊キャンプで入場時間が違うため確実に好きな場所を取りたい方はデイキャンプからの参加がオススメです!
公式サイト:なし
高原キャンプ場とは?
高原キャンプ場とは標高の高いところに構えているキャンプ場のことを言います。
高原とは、
高原(こうげん)とは、標高が高く、連続した広い平坦面を持つ地形である。標高の高い平地、起伏が少ない高地という表現もできるが、高原と高地の境界は明確ではない。
また、規模の大きな台地を高原と呼ぶこともあるが、高原と台地の境界も明確ではない。台地のうち標高600 m以上のものを高原とすることもある。ただし、高原の全てが台地状というわけではなく、那須高原のように山の麓に広がる平坦地も高原という。
というようにちゃんとした定義はないようですが、標高が100m高くなるごとに0.6度気温が下がるので600mの場合だと3.6度下がる計算になります。
高原のキャンプ場はキャンプ避暑地としてもよく利用されておりますが、今年の猛暑は避暑地で有名な軽井沢でも30度越えという全然涼めないという異常気象になりましたね(笑)
オススメ高原キャンプ場1.戸隠キャンプ場
人気エリア戸隠でも屈指の人気を誇るキャンプ場です。
標高1200mと涼しく過ごすことが出来るので、夏になると道志川エリア並の人気となります。
また、時期によっては色々なプログラムやイベントも用意されているのも人気の理由の一つです。
公式サイト:戸隠キャンプ場(https://www.togakusi.com/camp/)
オススメ高原キャンプ場2.休暇村 嬬恋鹿沢キャンプ場
群馬県嬬恋村(つまごい)にあるキャンプ場です。
全国の国立、公立の敷地内で安い料金で施設や場所を提供する協会「休暇村」が運営しています。
敷地内にはホテル、温泉、釣り堀があり施設内が全て綺麗なので快適に過ごすことが出来ますよ。
公式サイト:休暇村 嬬恋鹿沢キャンプ場(https://www.qkamura.or.jp/kazawa/camp/)
オススメ高原キャンプ場3.県営赤城山キャンプ場
予約不要・利用料無料の赤城公園内にあるキャンプ場です。
標高1000m弱ですが冬になると-10度まで下がることがあるそうです(笑)
土日休みの場合は予約で一杯になってることが多いので行きたい時に行けるのはいいですよね!
公式サイト:県営赤城山キャンプ場(http://www.pref.gunma.jp/01/e2310243.html)
おわりに
いかがでしたでしょうか。
キャンプ場探しは時期によって場所やテーマを変え選ぶと良いです。
「9月は残暑が続くから涼しいところがいいけど、夜寒すぎるのは嫌だな」
という場合は、標高の低い林間キャンプ場を選んでみてください!
避暑地は海より川!川より林!
まだまだ暑い時期は続きますが、体調に気を使ってキャンプライフを楽しみましょう〜!
コメントを残す