こんにちは！！つくりんです！！
最近ポーランド軍テントに接続用のプラシパラトカという旧ソ連の軍幕を購入しました。
前々から憧れだったポーランド軍テントとプラシパラトカの組み合わせ…
とうとう実現まであと一歩というところまで来ました。
このプラシパラトカをポーランド軍テントと接続するにはプラシパラトカを支えるタープポールが必要です。
プラシパラトカのサイズは小さいとはいえ、厚みのあるコットン生地。
そこそこ耐久力があって、且つ安いポールを血眼で探していたところ
耐久力:不明
値段:爆安
のタープポールをAmazonで発見しました！！
その名も
soomloom
スチールポール
です。
実際に使用して見たので今日はブログでこちらの紹介をさせていただきます！
soomloom スチールポールの仕様
soomloomのスペックは下記の通り！
| 値段 | ¥1,370 |
| ポール数 | 50cm×8節 （先端ポール2本・中央ポール4本・脚部ポール2本） |
| 長さ | 1セット200㎝×２ |
| 直径/厚さ | 直径 ： サイドポール16mm 厚さ：0.6cm |
| 重量 | 800グラム |
| 材質 | スチール |
50cmポールが4本ワンセットで計2セットもついてくるのに￥1,370は格安ですね。
この値段設定はかなり嬉しいですが耐久性はいかに…！
実際に使ってみた
てことで、実際に使ってみました！
こんな感じで付属の袋に収納されています。
中間ポールの先端はこのようになっており、この金具が引っかかって接続できるようになっているようです。
Amazonレビューでは接続部が歪んでいたなどのレビューが見受けられたので、正直不安でしたが、接続には全く問題なし！
全部接続すると、200cmのポールが2セットできます。
2セットの中間ポールを組み合わせれば最大300cmまで延長できます。
ただし、直径が細いので300cm利用は強度に不安が残りますが…
では早速、プラシパラトカ設営に使ってみましょうか！！
じゃん！
カッコイイのう！！！耐久性は全く問題なさそうです、タープにフックを付けてランタンをかけてもまったく問題なし。
うん、これはかなり使えそうです！
※設営後の夜に雨が降り、コットン素材のプラシパラトカがたんまり水を吸収して重くなっておりましたが、それでもポールは問題なしでした。
終わりに
いかがだったでしょうか、この価格でこの性能であればリピート間違いなしだなとつくりん的には感じました。
重量はアルミに負けますが、ポール一本利用程度であれば誤差の範囲です！
ぶっちゃけスチールも気になる重さではなかったので、気になっている方は是非買ってみてはいかがでしょうか？
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