どうも！☆TE∞TSU☆です！
このブログをご覧の皆さんはきっとオクラタープを買うか迷ってる方が多いのではないかと思います。
自分のそのうちの一人でした。キャンプ用品と言えど2万円を超えるものですからね・・・。
ですが、貧困キャンパー☆TE∞TSU☆思い切って買っちゃいました！
オクラタープが登場してからずーーーーっと買うタイミングを探っていたのですが、どうせ買うなら今買っちゃえーって勢いだけで買いましたが全く後悔していません！
むしろ買って良かったと思うほどの代物だったので紹介いたします。
オクラタープ’s スペック！
オクラタープはDODというブランドから出ている8角形のタープです。
8角形のオクラにちなんだネーミングという分かりやすさと独一性いいですねー！
| 商品名 | オクラタープ |
| カラー展開 | ベージュ、タン、ブラック |
| サイズ | 横510cm 縦510cm |
| 収納サイズ | 横61cm 縦18cm 高さ18cm |
| 重量 | 4.2kg |
| 耐水圧 | 350mm |
| 材質 | ポリコットン |
| 付属品 | ロープ、収納バッグ |
| 価格 | ¥21,600 |
ペグ、ポールはついてこないため、初めてタープを買う方は別途購入する必要があります。
必要となるペグ、ポールの数は張り方によって変わってきますが、自分の場合はペグ10本、ポール4本を使い設営しました。
また、耐水圧350mmという数字はポリエステル製の2000mmに比べるとかなり劣っているように見えますが、コットンの性質で生地に水分を含むとそれが膨張し雨漏りを防いでくれるので豪雨でない限り問題ございません！
さっそく設営してみるぅ！
収納された状態はこちら
収納袋もポリコットンで質感最高！
入っているものは、生地本体と説明書のみ。説明書の中身は簡単な説明レベルなので事前に動画等で下調べしておいた方が良いです。
生地は紐で縛ってありました。
さぁ、取り出してみます。
ドバァっと紐が落ちてきました。最初は生地の中に潜んでいたのですね・・・。
広げた状態はこちら
大きさが分かりやすいように169cmの人形を置いてみます。
ここから設営を開始していきます！
まずメインポールとなるものを組み立ててハトメにポールを刺し、紐をかけていくのですが、
こちらの紐は端が結ばれていないので自分で結ぶ必要があります。
タープから斜め45度下に向かってペグダウンして、ポールを起立させます。
うまく立たない時はロープが弱いと思うので自在金具部分で張りを調整してみてください。
そして、、、、完成形はこちら！
一部付属のロープが短く、使うことができませんでした。。。
ロープを黒にする予定で持っていた予備のパラコードがあったのでそちらで対応しました。
あえて目立つように書きますが、
「絶対に予備のロープは必要です！！！」
こちらのタープ、色、形など見た目がかっこいいのもそうですが、この形にこそ優れている機能があったんです。
こちらは以前まで使っていたタープです。
オクラタープを使ったテントセッティング後の写真はこちら
一見、そこまで違いまでがないように見えますが、
ここで高さが出せるおかげでかっこ良さはそのままでタープへの出入りが格段に便利になりました！
おわりに
DODのオクラタープいかがでしたでしょうか。
タープ、ペグ、ポール併せて買うと3万円以上してしまうので初めて買うタープとしてはかなりハードルが高く感じてしまうのですが、
買って後悔はしないと思います！
まだ一回しか使っていないのでさらに発見があるかもしれないのでその時は報告したいと思います！
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