どうも!つくりんです!
今年の長い梅雨も終わりを迎えようとしています。
そして梅雨明けしたらキャンプを始めようと考えているあなたに朗報です!
DODから新しく初心者にオススメの新作タープが発売されました!
今回はタンカラー、カーキカラー、ブラックカラーの三色展開の「いつかのタープ」について紹介したいと思います。
目次
タープは必要?簡単に組み立てられる?
「DOD」
キャンプするのに必要な道具の一つにタープというのがあります。
僕個人としては冬場は雨の日以外あまり必要性を感じていないのですが夏は必ず持っていきます。
持っていかないと熱中症でキャンプどころではなくなります(笑)
破損していて使えない時は借りてでも持っていきます。それぐらい必要です!
今回紹介するタープはオールインワンなので組み立てるのに必要な材料は全て揃っているので、あとは組み立てるだけです。
一見、ハードルが高そうに見えるのですが私がタープを張る時に参考にしている動画をアップしているのでこちらも紹介しておきます。
オススメポイント1:収納ケースの中に全てが揃っている!
「DOD」
タープを購入する時によくある”タープ本体しかなかった”ということもなく、この商品にはタープを設置する全ての道具がセットになっています!
私の持ってるタープは本体のみでポールやロープ等は全て別で揃えました。
こちらの商品には
- タープ本体 1つ
- ペグ 8本
- ロープ 8本
- 自在(ロープが緩まないようにする金具) 8つ
- ポール 2本
- 延長ベルト 1本
- 収納バッグ 1つ
とまさにオールインワンでタープを設置するために必要なものまでセットになっているんです!
これは買い忘れがなくて助かります!
またこれポールにショックコードがついているのでポールが分離せずに失くすこともありません!
オススメポイント2:遮光性の高い分厚い生地で出来ている!
「DOD」
実は前に同じような商品がDODから出ていたのですが、ブラックカラー以外は少し遮光性に難ありでした(笑)
しかし、今回リニューアルされたこの商品は150D(デニール)あり、DODの大人気商品「かまぼこテント」と同じ分厚さがあります。
画像を見ていただくと分かると思いますが、しっかりと影ができています!
コットンやポリコットン製であれば大体しっかり影が出来るのですが、ポリエステル製でここまで影が出来るのは生地が分厚い証拠だと思います。
そして、生地が厚くなったことで丈夫にもなっています。
オススメポイント3:約4mの延長ベルトがとても便利!
「DOD」
画像のように内側に通すとフックがかけられるようになるので「ランタン」であったり、「シェラカップ」や「洗い終わった食器」などなんでもかけられるものはなんでもいけちゃいます。
こちらはロープではなくベルトで強度がしっかりしています。そのため基本的になんでもかけられます!
「DOD」
テントとタープがまるで連結しているように張るいわゆる小川張りも上の画像のように大きいテントであっても可能になるんです!
こちらのベルトは4mあるので延長用のロープでありがちな“少し短い”、“大きいテントに対応できない”等の心配は無くなるのではないでしょうか。
実はあった!?他に必要なものはコレ!
オールインワンと言いつつ1つだけ足りないものがありました。
それは・・・・・ペグハンマーです。
分かっている方も多いとは思いますが、敢えて書かせていただくのは忘れたことがあるからです(笑)
あの、忘れて他の方から借りる時の恥ずかしさは半端ねぇっす!
ペグハンマーはタープだけでなく、テントを設置する時にも必要になったりします。
そして、必要に応じて検討して頂きたいのがペグです。
今回紹介している「いつかのタープ」の中にはペグが付属していますが、芝生なら全然問題ないですが、地面が硬かったりすると折れてしまうタイプのペグです。
地面の硬いキャンプ場へ行く方は少し気にした方が良いです。
↓安価で丈夫なペグも紹介しています!
【格安鍛造ペグ】金がないから高い鍛造ペグは買えない!そんな時はバリイチゴ屋の鍛造ペグがオススメ!【1本/¥230】おわりに
いかがでしたでしょうか。
今回紹介した「いつかのタープ」は特に初心者にオススメですが、デザインも質も良いので色んな方にオススメ出来る商品だと思いました!
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