こんにちは!!つくりんです!!
皆さん、sotoから発売されているエアスタという焚火台をご存知でしょうか??
この焚火台、なにが面白いって薪を着火するまでの流れがシステム化されていて非常に着火までの流れがラクチンなのです!!!
薪を着火するという作業はたとえ燃焼効率のいい焚火台でも手こずることが多いと思います。
大抵着火までの流れは火種→小薪→太薪と段階を踏んで少しづつ火を育てていく必要があると思うのですが、この焚火台はエアアシストスタートシステムという独自技術により、着火までの流れが非常にスムーズになっているようです。
今回はこの近未来的な焚火台
soto”エアスタ”
を紹介させていただこうと思います!!
ソト(SOTO) エアスタ ベース&ウイングMセットの仕様
値段 | ¥ 18,144(amazon価格) |
原産国 | 台湾 |
本体サイズ | 使用時:幅34.5×奥行34.5×高さ21.5cm(羽除く) |
収納時サイズ | 幅10×奥行33.5×高さ21.5cm 重量1650g |
フィンキャップサイズ | 幅10.6×奥行10.6×高さ4.2cm 重量100g |
アンダートレイサイズ | 幅27.4×奥行27.4×高さ0.7cm 重量650g |
ウイングMサイズ | 幅33.5×奥行16.5cm 重量315g (1枚) |
材質 | アルミ、ステンレス、スチール |
こちらの商品はMサイズとLサイズがあり、Lサイズのほうが一回り大きいので大きめの薪を使用したいという方はLサイズを選んだほうが良いです。
今回は個人的に欲しいなあと思うMサイズを紹介させていただきます。
価格はすぐに焚火台として使用できるセットで¥18,144(amazon)と割と高額設定。
パーツはエアスタベース、フィンキャップ、アンダートレイ、収納バッグ、エアスタウイングM×4枚付属です。
出典:amazon
エアスタウィングをLサイズに変更することが可能なので、もうワンサイズ大きいものにしたいというときは別でエアスタウィングLを購入すれば簡単にサイズ変更が可能です!
エアアシストスタートシステムのここがスゴイ!
出典:amazon
エアアシストシステムとは十字の仕切りがあるフィンキャップをエアスタベースの下に配置することにより、風の流れ横から上に移動させ、ベース内トンネルまでの空気の流れをサポートしてくれるシステムです。
ベース内トンネルに火種、小薪をセットし、着火することで煙突効果が発生。
エアフローができあがるので、高火力で薪を着火することができる仕組みなのです。
出典:amazon
着火の仕方
出典:amazon
1.枯れ葉、小枝など燃えやすいものをベース内トンネルに詰め込みます。
この時詰め込みすぎないように!空気の通り道を作るよう意識してください。
出典:amazon
2.詰め込んだ枯れ葉に下から火を付けます。
出典:amazon
出典:amazon
3.無事着火出来たら薪をセットし、あとは火が付くのを待つだけです!
終わりに
いかがだったでしょうか?
sotoのエアスタは近未来の技術を取り入れた面白いギミックの焚火台です。
焚火台を使って火をつけるのが苦手という方はぜひ使ってみてはいかがでしょうか?
火付けが下手になるほど簡単に着火できるかもしれません!
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