どうも!☆TE∞TSU☆です!
今年の冬は暖冬と言われているのですが、それでもキャンプ中は寒いですよね・・・。
特に昼過ぎからは徐々に寒くなり、夜から朝方にかけてはグッと寒くなるのが冬キャンプの怖いところ。
しかも私は寒さにはあまり強いタイプではないので今回はかなり気合を入れて対策してみたので、対策方法と結果を発表したいと思います!
目次
舞台は富士山ふもっとっぱらキャンプ場、時は2月の本格冬キャンプ!
初めてやってきました「ふもとっぱらキャンプ場」!
キャンパーならだれでも知っているのに一回も行かなかったキャンプ場に友人からの誘いで行くことになりました!
2月ということもありとても寒い気温を想定していたのですが、到着時の気温は約9℃と思ったよりは暖かい気温でした。
本当は最高気温5℃、最低気温-5℃くらいになるものだと勝手に思っていたのですが、寒さが苦手な私にとってはうれしい誤算!
防風ジャケットと防風パンツを履いていればどうにか大丈夫というような気温でした!
[itemlink post_id=”5864″]今回用意したアイテムは4つ!
今回対策したポイントは4つあります!
- 底冷え対策にコット+マットを使用!
- 寝袋内を快適にするためにインナーシュラフを使用!
- 寝心地をよくするためにエアーピローを使用!
- 温めた空気を逃さないようシュラフカバーを使用!
はい、このように抜かりなく寒さ対策をしております(笑)
けっこうなアイテム数となっておりますが、それぞれ安いものを選んでいるので思った以上にお金はかかっていないと思います!
それでは使用したキャンプ用品を具体的に紹介していきたいと思います!
すべてAmazonの方が安かったので私はAmazonで購入しました。
LMRダウンシュラフ
[itemlink post_id=”5847″]以前から使用している激安シュラフです!体感的に0℃までなら単体で過ごせるような気がしますが、快適ではないのでインナーシュラフと一緒に使用しています。
ノーブランドインナーシュラフ
[itemlink post_id=”5848″]インナーシュラフは肌触りの良いフリース素材のも使用しています。フリース素材であれば触れた瞬間から暖かく、肌触りも良いので寝心地アップにも一役買ってくれています。
SOL エスケーププロ
[itemlink post_id=”5849″]シュラフ型のエマージェンシーシートをシュラフカバーとして使用しました。透湿性があり中の暖かい空気を閉じ込めながら湿気を外に排出する優れものなのでダウンシュラフとの相性も良いです◎
KingCamp コット
[itemlink post_id=”5850″]コットはコンパクトに持ち運べる一人用ベッドです。足がついており底冷えを解消するとともに反発力もあるので本物のベッドに近い感覚で睡眠をとることが出来ます。
キャンプマット
[itemlink post_id=”5851″]コットだけでは、まだ寝心地がよろしくないので私の場合はマットも使用します。マットを使用することでほぼベッドに近い寝心地を実現するだけでなく底冷え対策にもなります。
ちなみに底冷え対策はコットとマットだけで十分だと思います!
一晩寝てみた結果・・・!
写真では、エアマットを使用しておりますが、睡眠時はコットを使用しています!
さて、深夜1時過ぎに就寝したのですが、寝る直前まで薪ストーブで室内を温めており、深夜に目覚めるくらいの冷気が襲ってきたらどうしようと不安はありました。
結果はどうだったんでしょうか。
寒くて起きることはありませんでした!
起きた時間は8時半頃で気温は2℃でしたが、完全に眠ることが出来ました!
「寒くて」起きることはありませんでしたが、地面が斜めになっている影響でコットから落ちたため、その時に少し起きてしまいました(笑)
完全装備のため寝袋内は少し動きづらく、そこは少し気になりました。
MVPアイテムはコットかもしれない!
今回、どのアイテムも効果を発揮してくれて総合的に暖かく眠ることが出来たのですが、その中でも一番効果があったのがコットだと思います。
というのも、テント内にはイスカの寝袋とマットを使用した友人もおり同じテントで過ごしたのですが、底冷えで寒かったと言っていました。
私は地面からの冷気は全く感じなかったので、コットの重要性を思い知りました。
おわりに
【電源なし】極寒から身を守れ!冬キャンプの寒さ対策!【暖房】いかがでしたでしょうか。
検証するにあたり2℃ではなく、氷点下で試してみたかったというのが本音です(笑)
でも今回のキャンプで虫のいない冬キャンプが好きになりました!
寒いのが苦手な方にとって参考になれば幸いです。
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