どうも!☆TE∞TSU☆です!
キャンプで必要なチェア。皆さんは何をお使いでしょうか。
私は、ダイソーの200円のチェアを最初に購入しDODのスワルスエックスハイとチェアを変えてきました。
そして今回「BUNDOKのロースタイルチェア」を購入したのでレビューしていきたいと思います!
目次
BUNDOKのロースタイルチェアを購入する決め手となったこと!
サイズ | 555x560x635mm |
座面 | 約480x310x290mm |
収納時サイズ | 約630x555x90mm |
耐荷重 | 80kg |
重量 | 約3.5kg |
材質 | フレーム:竹集成材(アクリル塗装)・生地:ポリエステル・その他:ポリエチレン |
私がこの度新しくチェアを購入しようと考えたのにはあるきっかけがあります。
それはテントを新調するからです!新しいテントに合うチェアを探しておりました。
購入するテントは「炎幕DX」でロースタイルが似合うテントとなり自分が持っているスワルスエックスには少し高さが合わないと思いロースタイル用のチェアを購入しようと決めました!
色々チェアがある中でBUNDOCのロースタイルチェアを購入する決め手となったのが見た目とデザイン!
レビューと一緒に紹介していきたいと思います。
BUNDOKのロースタイルチェアの開封
段ボールの中に入っていたものは「本体」と「キャップ」の2つになります。キャップは脚につけ、汚れても簡単に洗うことが出来て、劣化を防ぐことにも一役買ってくれます。
収納ケースやバッグは付属しておりませんでしたのでそのまま収納する形になります。
といっても分解する部分がキャップ部分しかなく背もたれ部分が取っ手にもなるので全く問題ございません。
BUNDOKのロースタイルチェアのいいところ!
設営という設営はございません!
丸みを帯びているところを持って広げるだけとなります。
これだけで完成です!あとは脚にキャップをつけるだけ!
そして先ほどの丸みを帯びている部分は背中と太ももに接地する部分になりますがこれがとても良かったです!
完全に固定されている訳ではなく座ったら自然に自分の体の形に合わせて動いてくれるんです!
長く座っていると太ももが痛くなるというような商品もありますがこちらは全くそんなことなく自分の体重や座っている姿勢に合わせて動くので邪魔どころかほどよくサポートしてくれるような存在だと思いました!
背中に当たる部分も同じで背もたれに寄りかかると自然と自分の体に合わせて動いてくれるのでとても快適でした!
これはとても感動しました!
耐久性と安定感もバッチリ!
現在体重が68kgある私が座ったときの沈みがこちらになります。
張りがちゃんとあるので沈みすぎず程よい座り心地でした。
何回か立ったり座ったりしましたが、軋むこともなく部品がずれることもなくとても頑丈な印象を持ちました。
ロースタイルになるのか?
ロースタイルってもっと低い椅子じゃないの?という声が聞こえてきそうな気がするのでこちらを見てください。
足を延ばしてみてわかる通り思ったよりロースタイルじゃありませんか?足を延ばすとリラックスモードがグーンと上がります!
足の裏をつけても窮屈を感じにくくはありますが立ち上がりが楽!
もちろんこれよりロータイプのチェアもあるのですがデメリットの一つに立ち上がりがきつい(力を使う)ことが挙げられます。
こちらの場合は立ち上がりやすいロースタイルチェアというわがままチェアなんです!
BUNDOKのロースタイルチェアは3種類!
BUNDOK(バンドック) ロースタイル チェア BAMBOO ブラック
今回、購入したチェアとなります。色はブラックを選びました!元々黒いのが好きだということもあるのですが木とブラックの相性も良く炎幕DXとの相性も良かったですよ!
またこちらはBAMBOOシリーズでフレームに竹素材が使用されています。自然と調和する塗装でナチュラル感が素敵です!
BUNDOK(バンドック) ロースタイル チェア BAMBOO レッド
ロースタイル BAMBOOシリーズにはレッドカラーもあります。
単調となりがちなキャンプスタイルにはレッドカラーがおすすめ!お洒落キャンパーの方では差し色でレッドカラーを使う方も多いですよね。
BUNDOK(バンドック) ロースタイル チェア
フレームにスチールが使われているベーシックモデルとなります。形はこれまで紹介してきた2種類と同じになりますが、BAMBOOシリーズの半分くらいの価格で購入することが出来ます!
しかも生地は100%コットンで焚火にも強く色もベージュとどのスタイルにも合わせやすいカラーなのもいいですね!
おわりに
いかがでしたでしょうか。
元々ハイスタイルで椅子も机も高めのものばかりを使っていましたが今回初めてロースタイルに挑戦してみました。
ロースタイルをやってみてまず感じたことは安定感が増すことです。ハイスタイルは立ち上がりも楽で普段の生活と変わらないという感じなのですが、キャンプ場など地面が柔らかいところでは、安定感がとても大事で安心できました。
当分はロースタイルを継続していくことになると思いますのでまた紹介したい商品を探してきます(笑)
ロースタイルチェアを検討している方の参考になれば幸いです!
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