どうも!最近は釣りのスキルを上げようと休みの日や平日の夜に海、川に行っております!つくりんです!
キャンプしてますか!アウトドアピーポーしてますか!
自分は週末アウトドアラーなんですが、そんな生活を送っているとスマホを充電するタイミングが車の中くらいしかないわけですよ。
スマホくらいならモバイルバッテリーがあれば1日くらいは全然余裕なんですが、夏キャンプとなるとそういうわけには行きません。
オートキャンプ場行ったとしてもずっと車のエンジンを付けっ放しにするわけにもいかないですし、
充電したいものってスマホだけですか?
テントの中でつけるLEDランタンや飾り用のLED電球、夏になるとポータブルサーキュレーター、冬は電気毛布など電源を必要とするものはたくさんあると思います。
そして電源があるだけで更に充実したキャンプライフを送ることができるようになりますよ!
電源の確保はどうするの?
さて電源の確保はどういう方法があるのでしょうか。
電源の確保その1:シガーソケット
写真AC様(https://www.photo-ac.com/)
車のエンジンをつける事でシガーソケットが使えるようになり移動中などは使用している人も多いと思います。
自分もよく使ってます。
車のエンジンをつけたままだと愛車のバッテリー寿命が縮まるだけでなく、寝る時間にもなると人が多いところではマナー違反となります。これはキャンプ場だけでなく、道の駅やRVパークでも同じです。
以前、エンジン音が工場の爆音並みに大きい車の横で仮眠を取ってたんですが、全然寝れませんでしたね・・・。そこまでと言わなくてもテント泊の場合は防音対策があまりできないので外の音をモロに拾ってしまいます。
電源の確保その2:電源付きオートキャンプ場
オートキャンプ場とは、車の乗り入れが可能なキャンプ場のことを言います。
ここでいうオートは自動(auto)ではなく、自動車(automobile)のことです!
オートキャンプ場には電源付きと電源なしの2つがあり、電源付きの場合は電源利用料として1,000円〜2,000円くらいかかってきますが、扇風機や炊飯器など普段使っている家電が使えるのでとても便利ですね!
テントでプロジェクターとはすごいですね!羨ましい!!
電源の確保その3:モバイルバッテリー
写真AC様(https://www.photo-ac.com/)
胸ポケットに入るものや手のひらサイズでスマホが4回フル充電できるものも発売されています。
持ち運びに関しては最強の手軽さを誇っています。
充電できるものとしてはUSB接続が可能なものに限られている場合が多いのではないでしょうか。ですが20000mAh(スマホフル充電約4回分)のモバイルバッテリーが1,000円〜でありますのでとてもお買い得ですね!
電源の確保その4:大容量のポータブルバッテリー
ポータブルバッテリーはモバイルバッテリーと容量の大きさが全然違います。
先ほど紹介したものが20000mAhで手のひらサイズのバッテリーですが、ポータブルバッテリーは基本的に手のひらサイズには収まりません(笑)
ですが、ポータブルバッテリーはUSB以外にもAC電源にも対応しています。そのためパソコンの充電や扇風機なども使うことが出来ます。
でも扇風機つこうたらすぐバッテリー容量無くなるやん!って思ったあなた!
今時のポータブルバッテリーはソーラーパネルでの充電にも対応しています。これから日差しが強く暑苦しい夏キャンプにはオススメですし、災害用としても持っていて損はないはずです。
おわりに
いかがでしたでしょうか。電源確保はキャンプライフに影響を及ぼすこともあるだけでなく災害時、非常時にも役に立ってくれます。何の心配もすることなく思う存分楽しめるようにしっかりと準備していきたいですね!
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