【グルメキャンプ】ちょっとした工夫でキャンプの食事をおしゃれに

こんにちは、つくりんです。

みなさんバーベキューしてますか!?
バーベキューは火を扱うので、やっている最中はあついですがそれを暑い時にやるのがいいですよね、7月8月なんて最高ですね。

そんなバーベキューですが毎回普通にお肉を焼くだけだと代わり映えしなくて飽きてしまうという、ヘビーバーベキューマンもちらほらいると思います。
そんな方につくりんが実践してきたちょっとひと手間加えたバーベキューレシピや焼き方などを紹介させていただきたいと思います。

①岩塩プレートを使う

そもそもバーベキューで食べるお肉、もとい炭火で焼くお肉はめちゃくちゃおいしいですが、それを岩塩のプレートの上で焼くというものです!!
こいつはめちゃくちゃうまいです!!

用意するものはアウトドアショップや通販等で売られている岩塩プレートというものです。

使い方は簡単です、網の上にこの岩塩プレートを置いて、岩塩が温まったら鉄板のようにこのプレートの上でお肉を焼くだけです!お手軽ですね!
岩塩で調理を行うと適度な塩味が暖めの過程でお肉に移り、網で直接焼くよりも余計な脂肪を岩塩が吸収してくれるのでヘルシーな仕上がりになります。
仲間内で集まってこいつを使うと少し注目を浴びれそうな感じがしますね!ちなみにおすすめはタンです!!
つくりんもタンとラムチョップをこいつで焼いてやりました。

うますぎてラムに転生するところでした、あぶないあぶない。

②パンを使う

バーベキューにパン?と思う方も多いかと思いますが、バーベキューで食べるパンは絶品です!
網の上にアルミホイルを敷いて、そのうえで食パンを焼いて食べるだけでやたらうまいです、バーベキューマジックです。
ただ今回は少しおしゃれしてきました、パン会の重鎮、フランスパンさんを使います。

今回は二つの方法を試してきました、まず一つはフランスパンを輪切りにして、片面にオリーブオイルを適量かけます、その上にチーズとハムをのっけてやくだけです、簡単ですね!

でもこれだけで超うまいです!!!!!
アクセントでアンチョビなどを少し乗せてもおいしいです!

・・

さてもう一つの方法ですが、こんどはフランスパン様さんを適度な長さになるようにカットします、焚火台などの大きさに左右されると思いますが、15cmぐらいはあった方がいいと思います。
長さを調整したらフランスパンに切れ込みを上から入れていきます、この時パンを切断してしまわない様にだいたい3分の2ぐらいの深さまで刃を入れましょう。
大体5cm間隔くらいで切れ込みを入れるといいです!もっと詰めてもいいですけど!
切り込みを入れたらその切れ込みに対してバターorマーガリンを1欠片ずつ入れていきます、その上にチーズ・ハム・を挟みます。
そして切れ込み毎に味を変えて楽しむために各切れ込みに別々の調味料をかけます!!!つくりんはマスタード・オーロラソース・塩コショウ・にんにく醤油・などなどを試しました。

下準備はこれでおしまいです、あとはこいつをアルミホイルで厚めに巻いてしばらく網の上でやいちゃいます!!
パンが焼けるにおい、またはバターが溶け出している香がしたら完成です!食いましょう!!!

端からがりがり食べていきましょう、切れ込みの間に挟んだバターがしみているので食材を挟んでいない場所もおいしく仕上がっています!!
食材が挟んであるところはもう、、、たまんないすよ、なんだこれ、うますぎるだろもう。
焼きあがった後にレタス・トマトなどの野菜をはさんでもおいしいです!野菜を入れる際にはパンが崩れないように水気をよく切ってから挟みましょう。

③現地調達(魚)

バーベキューで使う食材はなにも全て買う必要はありません、無いものは取ればいいのです
というわけでまず魚を釣りに行きましょう、この時つくりんは茨城県の大洗方面にいっていたので近くの港でフィッシングです、ちなみに大洗港は釣り禁止なので近場の港でつりつりしてます。

数が欲しかったので今回はサビキです、休日という事もあり釣りをしている方がたくさんいました、皆さん結構な数連れているようなのでさっそくつくりんも糸を垂らします。

1投目からバカスカ釣れます、ごはんメインの紹介なので今回は釣り部分はカットさせていただきますが1,2時間程度で26匹のサバが取れました。

さてさてこいつをどう料理するかですが、まずは下処理です、頭をぶった切って内臓を取り除きます、内臓には撒き餌のアミが大量に入ってました。

ほんで3枚におろします、小さいのでやりにくかったですが、やりかたは一般的なやり方と変わりません、腹から深めに刃を入れ、背中からも刃を入れます。
骨が付いていない方の身をそのまま切り離し、裏返して同様に切り離していけば3枚におろすことが出来ます。
サバは小さいですがそこそこ骨がしっかりしているので、しっかり切り離しましょう、多少の小骨は残ってても平気です。

そしてここからなのですが調理に熱中+うますぎて写真を撮り忘れました、なので文章だけの紹介となります、スミマセン

まずは切り身になったサバどもをボウルに入れて塩・ニンニク・生姜を入れてもみこんでいきます、この作業で臭みとぬめりをとります。
その後分量を半々に分けて、片方は片栗粉に、もう片方は小麦粉にまぶしてきます

片栗粉にまぶした方はそのまま高温の油で揚げてください、衣の色が濃い目のきつね色になれば完成です。
キッチンペーパーをしいたお皿にあげておきましょう。

小麦粉のほうは小麦粉に粉末のカレー粉を入れ、混ぜ混ぜします、全体によくいきわたったら溶き卵につけて油で揚げていきます、油の温度は適温で!
同じくキッチンペーパーをしいたお皿に上げたら完成です!

サバの竜田揚げと・カレー衣のサバフライ!

どちらもそのまま食べてもバリウマです!!!

数が多いので途中マッシュルームソース・甘めのチリソース・ポン酢などにつけて食べましたが何に合わせてもうまいです、鮮度と手間は料理をおいしくしますね!!!

おわりに

いかがだったでしょうか?何気ないバーベキューでも一手間加えるだけでおいしくおしゃれなバーベキューに早変わりしてしまうので、皆さんもぜひ試してみてください!!
アルミホイルは万能!!!!!!!!!

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