こんにちは!!つくりんです!!
この前いつものようにinstagramを回遊していたらとても気になる内容の投稿を発見。
え?千葉?しかもめっちゃ山奥にあるじゃん!なんだこの秘境アウトドアショップ!?
秘境という言葉はなんとも漢心をくすぐるものです。これは行くしかないだろ!!ってことで…
実際に足を運んでみました!今日は千葉の秘境にそびえる大人気アウトドアショップ、NOWEST CAMP(ナウエストキャンプ)さんの紹介です!
場所はどこにあるの?
NOWEST CAMPは千葉県長生郡長柄町の山奥で営業しているアウトドアショップです。
住所は千葉県長生郡長柄町山之郷233-25-Gです。
地図はこちら↓
まさに千葉の秘境といっても過言ではないです!!
- STEP.1茂原街道を進む茂原街道を茂原方面に進んでいき、ロングウッドステーションの黄色看板が見えたら左折し道なり進んでいきます。
- STEP.2ロングウッドステーションを左に見ながら道なり進む長柄ダム(市津湖)の橋を渡り、ロングウッドステーションを左に見ながら道なり進むとT字路に突き当たります。ターザニアの緑看板が目印です。こちらを右折します。
- STEP.3長柄浄水場方面に進むターザニアの緑看板を目印に右折し、道なりに進んでいくと長柄浄水場の白看板が見えてきます。小さい看板で分かりにくいので見落とさないよう注意してください。
- STEP.4到着右手にログハウスが見えるので駐車場に駐車してください!※右に登れる坂があるので、グーグルマップで行くと間違えてしまうかもしれませんが、NOWEST CAMPの看板が見えるまで直進してください。
NOWEST CAMPってどんなショップなの?
NOWEST CAMPさん上述した通り、大手アウトドア専門店とは被らないようなレアなアイテムばかり取り揃えられています。
これはNOWEST CAMPさんのポリシーのようで、店内はレアアウトドアアイテムの展示場を彷彿させます。
販売商品の一部ラインナップ
販売している商品は例えばアラジンのポータブルガスコンロ”ヒバリン”や
※下のようにビビットな赤や黄色は見かけますが、このNOWEST CAMPさんにおいてあるこのカラーはかなり珍しいです!
20世紀の炭鉱で多く利用されていた“マイナーランタン”、
アラジンの“ブルーフレームヒーター”、
オンウェーの人をだめにすると巷で話題の”ローチェア”、
※展示として実際に座れます。このローチェアに座りながらファイアーサイドブレンドを楽しむスタイルが至高です。
そしてなによりも目を引くのはNOWEST CAMPさんオリジナルの鉄製品!!
ただでさえ見た目が漢ワイルドな感じでかっこいいのに、溶接部永久保証という漢かっこいいサービスに脱帽です!
これ以外にもオンウェーの聖火焚火台や、ブッシュクラフト製品、ancamの焚火台などなど、キャンプ通が見たら涙がチョチョ切れちゃうようなアイテムばかり置いてあってシンプルに見ていて楽しかったです!
絶対にこれだけは飲んどけ!なコーヒー【ファイヤーサイドブレンド】
NOWEST CAMPさんに足を運んだら絶対に飲んでもらいたいコーヒー。
それが“ファイヤーサイドブレンド”です。
ファイヤーサイドブレンドはオーナーさんの知り合いのバリスタに”焚火に合うようにしてくれ”とお願いして仕上げられたブレンドで、その味わいはまさに”焚き火専用コーヒー”といっても過言ではありません。
ファイアーサイドブレンドは試飲可能です。
混雑していればその限りではございませんが、基本的には「コーヒーどうぞ」という形で、NOWEST CAMPのお姉さんから手渡ししてもらえます。
もちろん、試飲ですので無料ですが、飲んだら絶対にもう一度飲みたくなるので、きっと帰り際にはファイアーサイドブレンドを握りしめていることでしょう。
ちなみにファイヤーサイドブレンドは外のデッキでも飲むことができます。
これがまた最高なんですよ!!
目の前には森が広がっているので、コーヒーがより一層美味しく感じます。
ファイアーサイドブレンドの挽きたてをこのシチュエーションで飲めるのであれば、自分は間違いなくお金を出しますw
週10000で来ますね。
このファイヤーサイドブレンドは購入できるので、気に入ったら試してみてください!
実際に話を聞いてみた
つくりん
nowetcamp
つくりん
nowetcamp
つくりん
なのでこのような自然溢れる秘境のような立地に出店を決めました。
nowetcamp
つくりん
コーヒーだけ飲みに来るだけでも大歓迎ですので、いつでも気軽に遊びに来てください!お待ちしております。
nowetcamp
終わりに
なんと謎のログハウスの正体は、超絶秘境にあるアウトドアショップでした!
珍しいアイテムを見に行くだけでもよし、試飲のコーヒーを飲みに行くだけでもよし。
とにかく実際に足を運んでみてください。
よりアウトドアの世界にのめり込んでいくはずですので!
それでは!!
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