【バスの数釣り】デラクーはでら喰う!ボウズの予感がしたらとりあえず投げとくピンチヒッター!【ルアー】

こんにちは!!つくりんです!!

私は今絶賛バス釣りにはまっているのですが、とにかくバス釣りって奥が深い!!

天気、季節、水温、水質、ストラクチャー、ベイトなどなど、その時の状況によって、バスが付いている場所が変化していきます。

私はまだまだ初心者なので、どんなにキャストしまくってもボウズのまま泣く泣く帰宅することが多いです。

そんな自分ですが、「この雰囲気、ボウズかな?」と思ったときに必ずキャストするルアーがあります。

そのルアーは小バスはもちろん大型のバスも引っ張ってくれる優れものです。

それは

ジャッカル

デラクー

スピンテールジグになります!

まったく釣れない!ヤケクソじゃあ!ってときに神頼みで投げているルアーですが、こいつがバカスカ釣れる釣れる!!

今日はキャンプギアの紹介ではなくルアー紹介になりますが、つくりんは釣れすぎてヒジョーに感動しているのでこのブログで紹介いたします!

デラクーとは

 

通算1000本オーバーの釣果を叩き出した小さな実力者!!

デラクーはジャッカルのデラシリーズのスピンテールジグで、バスがめっちゃ喰うから「でら喰う」とのことです。

トランポ水野こと水野浩聡プロ監修で開発されており、キャッチコピーの通り、プロトの段階で1100本オーバー(サイズ問わず)のバスを釣り上げた確かな実績のあるスピンテールジグです。

重さは1/4oz(7g)、3/8oz(10,5g)、1/2oz(14g)、3/4oz(21g)、1oz(28g)とラインナップされており、カラーはなんと22種類もあります!値段は基本¥810ですが、3/4oz1ozだけそれぞれ¥880、¥900とややお高めです。

とにかく飛ぶ!!!

デラクーは一口サイズの小ぶりなサイズなくせに、一番軽いウェイトで7gもあるのでとにかく

ぶっ飛びます。

それこそ小規模な野池であれば最深部、最奥部まで全部攻め切れるので、投げられていないポイントをなんなく攻めることができます。

ちなみに自分はデラクーで強気に攻めていたらぶっ飛び過ぎて対岸に着陸し、見事にロストした経験があります。初心者はキャストするときは気を付けてください。

デラクーの見た目

自分は1/4oz1/2ozのデラクーを持っています。

実はこの2つのデラクー以外に、3/8ozを2つ持っていました。ブレードがシルバーとゴールドのものを1つずつ持っていたのですが、いずれもロスト泣

1つは対岸着地で、もう1つはボトムノックに使っていた時に、根掛かりロストしてしまいました。

ウェイトが重い分とにかく根掛かりしやすいスピンテールジグ。

私は学びました。

つくりん

背針にしたら根掛かり減るんじゃね?

てことで、1/4ozは根掛かりしにくい背針チューンにしています。

なんで1/2ozに背針チューンしてないんだよというツッコミはやめてください…

なんとなーく、大き目のボディサイズを背針チューンにしたら、下から小突くようなショートバイトがのりにくくなるのかなあ、という持論の元この状態にしています。初心者の理屈なので、正しいかどうかまではわかりませんが…

実際1/4ozを背針チューンにしてからは根掛かりも少なくなりましたし、バスのバイトもしっかりのせることが出来ているので、実用性はありそうです。

 

それぞれ見ていただければわかる通り、ウェイトが上がることによってブレードのサイズが大きくなります。その分アピール力が強くなるので、状況によって使い分けてみてください!

一口サイズのデラクー、1/2ozと1/4ozでは2倍も重さが違うのですが、重さの割にサイズ感が大きく違うようには見受けられません。

どうやら厚みで重さを稼いでいるようです。このサイズ感なら子バスも簡単にパクっといっちゃうので、ボウズ逃れに最適ってわけですね。

バスの釣果はいずれもこんな感じです。

これはたったの1時間程度の釣行だったのですが、ただ巻きでこれだけのバスを引き寄せてくれました。

これ以外にも推定40UPのバスもかかりましたが、キャッチする手前でバレてしまいました泣

終わりに

いかがだったでしょうか?

ジャッカルのデラシリーズのデラクーは入手困難とも言われており、割と在庫として置かれている釣り具屋も少ないというレビューをよく見かけます。

ボウズかな?と思ったときは騙されたと思ってとりあえず投げてみてはいかがでしょうか?

根掛かりには気を付けて!

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