【燻製デビューに最適】SOTOお手軽香房(ST-124)買ってみた!!

 

おはようございました!バッキーです!

今年の初キャンプも終え、キャンプに新しい楽しみを設けキャンプがより楽しくなっている今日この頃です!

その新しい楽しみと言うのは食材のスモーク(燻製)!

家や住宅街ではなかなか大きなスモーカーを使っての燻製は大変ですよね、それをキャンプ場でやったろうやないかと言う物です。

時間の流れがゆっくりに感じるキャンプですが、その中で時間をかけて食材をスモーク、そして完成品を酒で流し込む、最高じゃないですか。

そんなわけで燻製をしているバッキーさんですが、今回はそのメインギアであるスモーカーをご紹介!!

SOTO お手軽香房

こいつだあああああ。

お手軽香房の概要

●  (使用時) 幅222×奥行194×高さ415mm
●(収納時) 幅230×奥行40×高さ440mm
●重量 2.0kg
●材質 フタ・チップ皿:鉄(メッキ鋼鈑)、網・フック・鉄(亜鉛メッキ)、つまみ:天然木
●セット内容 本体、フタ。燻煙網(2枚)、チップ皿(1枚)、つり下げフック(3本)、木製つまみ(2個)

こちらがお手軽香房の概要となっております、基本的に鉄系のなにかで構成されている為、段ボール燻製機ではバーニングしてしまう熱燻(80℃~120℃でのスモーク作業)も可能と言うわけです。

パッケージと中身はこのようになっています。

 

中身はこれで全部です↓

これはふた

説明書とふっくと網

チップやウッドをおく皿

シンプルな構造ですね、一目見ただけで大凡の使い方が分かるというのは大事なことだと思います。

組み立て方

では早速組み立てていきましょう!たぶん簡単ですけど!!

まずは蓋についている二個の木製取っ手を外して、本体のドアと蓋の取っ手が本来つくべきであろう場所に設置します、ねじ止めされていますが己の手だけで設置・解体可能です。

木製取っ手は二つありますが、ドア側には開き防止のストッパーが付いている方を付けます、これによって燻製中の開きを防止できます。

本体を広げます、このようにW型に折りたたまれている状態なのでバタバタと広げていきます。

本体底面に皿置き用のゴトクが収納されていますので開いて、セッティングします、この時収納されている面の逆側に止める場所があるのでそこにうまく設置しましょう。

付属のゴトクと皿を設置してほぼ完成です!

食材を吊るしたい場合はこのように下のゴトクを外し、上のゴトクにフックをかけましょう!

ちなみに温度計がある場合は、蓋のこの部分に差し込みます。

完成!!

おわりに

SOTO 燻製工房ST-124のご紹介でありました。
既に使用していますがその感想は別の記事にてご紹介したいと思いますのでKOご期待!

組み立て簡単で段ボールスモーカーよりも耐久に優れ、組み立て式の為大型スモーカーよりも収納しやすく持ち運びやすい、更には値段も2千円そこらと来ています。

上記の理由からこれから燻製に挑戦するビギナーの方、段ボール燻製期からステップアップしたい方にお勧めです!もちろんベテランの方にもおすすめです。

キャンプを更にレベルアップさせたい方にお勧めの燻製、皆様も一度はお試しあれ!自分で燻製した食材はアホほどおいしく感じますよ!

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