【コスパ重視!!】春キャンプにオススメの必需品一覧!【寝る時の寒さ対策など】

どうも!つくりんです!

4月に入りキャンプしている方も続々と増えてまいりました!

最高気温も20℃を超える日が続き、日中はとても過ごしやすい季節ですね。

一方で深夜から朝方にかけては10℃を下回ることもあり肌寒いです。

年間を通して春はキャンプデビューに最適なタイミングになるのですが外で過ごすので持ち物には気を配りたいですよね。

今回は、

  • これからキャンプを始めたい方
  • 初めての春キャンプで何を持っていけば分からない方

に見ていただければと思います!

春キャンプはキャンプ未経験者を誘い出しやすい!

わたくし、つくりんはキャンプに行く時プロの会メンバーが多いのですが、珍しく嫁とキャンプに行くことになりました!

春は暖かく、虫が少ないのが行ってくれる条件のようです!

しかし、キャンプ初心者や初めてのキャンプの方にとって一番悩ましいことがお金だと思います。

僕はキャンプを初めてずっとコスパを重視しておりこのブログではコスパの良いものに絞って紹介していきたいと思います。

テントはポリコットン製がコスパ良し!

テントの素材にはポリエステル、コットン、ポリコットンの3つがあります。

その中でも私はポリコットンをオススメします。

ポリエステルが一番安価で種類も多く買いやすいのですが、暑くなるとテント内の結露が多くなり、火の粉に弱いため穴が空きやすいです。

しかしポリコットンはポリエステルとコットンのいいとこ取りなんです!

  • コットンオンリーより軽くかさばらない
  • 火の粉に強い
  • 乾燥が早い
  • 質感が良く、自然に馴染む

オススメテント「FIELDOOR (フィールドア) ワンポールテントT/C」

つくりん

最近買ったコスパ最強のポリコットンテントです!インナーテントがついて2万円と他を圧倒する安さです!

タープを張る基準は20℃が目安!

タープは日本語で雨よけを意味しますが、春はあまり雨が降らないので雨よけ用としては気にしなくても良いです。

気にして欲しいところは気温です!

実際、GWまではタープ張らない方は多いのですが20℃を超えてくると暑い&日焼けも気になってくるのでタープを張ることをオススメします。

オススメタープ「DOD ヘーキサタープ」

つくりん

こちらもポリコットン素材です。カラー展開もベージュ、ブラック、タンと豊富です!

オススメのタープ「ビジョンピークス TCタープ」

つくりん

こちらもポリコットンになります。サンドカラーなのでいろんなキャンプ用品に合わせやすいですよ!

テーブルとチェアは自分のお好みのスタイルで!

テーブルはキャンプする上で必要なものになります!

お座敷スタイル&ロースタイルにオススメのテーブル「DOD テキーラテーブル」

つくりん

くつろぎ度が高いお座敷スタイル&ロースタイル派のあなたにオススメはこちら!

脚と天板が分かれているタイプなのでコンパクトに持ち運びすることが出来ます!

ハイスタイルにオススメのテーブル「キャンパーズコレクション タフライトテーブル」

つくりん

お家でもキャンプでもハイスタイルなあなたにオススメはこちら!

キャンパーズコレクションはシンプルなデザインでレビューも良くコスパが良い商品が多いです!

寝袋はインナーシュラフもあった方が便利!

寝袋には「レター型」と「マミー型」の2種類があります。

レター型はマミー型と比べて防寒性に特化していないため春から秋の3シーズン対応となりこの季節には最適な寝袋になります。

まだまだ夜が寒い春先などはインナーシュラフもあると寒い夜にも簡単に対応することが出来ます!

オススメの寝袋「スノーピーク SSシングル」

つくりん

スノーピークは性能を売りにしているので比較的高価な部類に入りますが、この寝袋はエントリーモデルなので安く購入することが出来ます!

オススメの寝袋「コールマン フリース寝袋」

つくりん

肌寒い夜にあると便利なアイテム!これがあるだけで防寒対策だけでなく、肌触りがいいので寝心地もアップ!

調理道具は焚き火台1つで十分!

最初のキャンプは焚き火台だけで問題なしです!

あ、お皿と箸は別ですよ?

料理はバーベキューにしちゃいましょう!

もし卵焼きを作りたくなったらおうちからフライパンを持っていけば問題なしです。最初のうちから調理器具まで揃える必要はないと思います。

オススメの焚き火台「ユニフレーム ファイアグリル」

つくりん

多くのキャンパーから評判の良い焚き火台です。BBQするのに便利な焚き火台です!

オススメの焚き火台「キャンピングムーン 焚火台」

つくりん

スノーピーク製の焚き火台にとても良く似た焚き火台で性能は☆TE∞TSU☆のお墨付き♪

おわりに

いかがでしたでしょうか。

これから安くキャンプを始めたい方はまず必要最低限のものをコスパ重視で選んで行くと良いです。

ただ、安いものを選ぶと後で買いなおすことになり兼ねないのでレビューや商品情報を参考にしながら選んで行きましょう!

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