【基本】キャンプ用品別それぞれの違い【まとめ】

どうも!つくりんです!

キャンプ場にいくと色んなキャンプ用品を見ますよね!ひとえにテントと言ってもワンポールテントやワンタッチテント、ポップアップテントなどそれぞれ種類があるの知っていましたか?

今回は、キャンプ用品別の種類やそれぞれの違いについて書いていきたいと思います。またこちらの記事は常にアップデートしていきます!

テント編

ドームテント

ドームの形をしているテントでオーソドックスな形と言えます。

ポップアップテント

カバーの中に丸く収納されており、広げるだけでテントの形になります。

設営や収納がとても容易であり比較的安価のため初心者・ライトユーザー向けのテントとなっています。

ワンタッチテント

テントを地面に広げ、上部にある紐を引っ張るだけで組み立てることが出来ます。

ポップアップと同じくパーツが一体化されており、折り畳み傘のように収納します。

ワンポールテント

1本のポールで支える設計で作られているテントを言います。

強風に強い特性を持ち、デザイン性も高いため近年では女性人気が高まっています。

クラシックテント

スクエアの形をとっており、高さも十分でデッドスペースが少ないです。

通気性もよく心地よく過ごすことができます。

2ルームテント

寝室とリビングが一体化になっているテントを言います。

雨や風の影響を受けることなく、テント内を移動することが出来ます。

3シーズン用テント

フライシートが地面につかないため、通気性に優れています。

また、設営が楽で比較的安価で人気のタイプとなっています。

4シーズン用テント

スカート付きで防風することが出来るので寒い秋〜冬に対応しています。

テント下部にアンダーベンチレーションがあり夏の蒸し暑さも快適に過ごすことが出来ます。

キャンプ用テント

快適さを充実させたテントになります。

メッシュが備え付けられていたり、着替えや立って移動するのにも便利な設計となっております。

山岳用テント

使用するものは全て持ち運ばなければいけない山岳用テントはコンパクト・軽量設計になっています。

また、強風などに耐えれるよう低く作られています。

タープ編

スクリーンタープ

4面すべてを幕体で覆ったタイプのタープとなります。

テントのような形をしていますが、床がないためリビングとしての使い方をします。

レクタングラータープ

レクタとは長方形を意味します。

長方形の幕体を6本のタープポールで支えて使用します。高さも十分にあり、開放的です。

ヘキサタープ

ヘキサは六角形を意味します。基本的には2本のタープポールで支えて使用します。

幕の高さを変えやすく「プライバシーを守りたい」、「開放感が欲しい」をその時の気分で変えることが出来ます。

ツインポールタープ

ヘキサタープに横にパネルをつけたタイプのタープです。

難易度は上がるが自由自在に変形することに特化している。

シュラフ(寝袋)編

封筒型

長方形で布団と掛け布団を一体化させた形の寝袋です。

横にファスナーがついており2つ持っていれば繋げて1つにすることが出来ます。

マミー型

体を包み込むように設計された形の寝袋です。

体全体がフィットするようになっているので肩のほうから空気が抜けにくく寒い秋~冬の時期に重宝します。

チェアー編

ロースタイルチェアー

座る位置が低く背もたれの角度が緩やかなものが多いので足を延ばして寛ぐことが出来ます。

背もたれが長いタイプものを選ぶとソファベッドしての役割もできます。

ダイニングスタイルチェアー

座る位置が家や飲食店などにあるような高さで食事に適しています。

また、背もたれの角度も緩くないので姿勢を綺麗に保つことが出来ます。

テーブル編

ロースタイルテーブル

ロースタイルチェアーと合わせて使います。

テーブルの下に足を入れることが出来ないのでいつもと違った気分を味わうことが出来ます。

ダイニングスタイルテーブル

ダイニングスタイルチェアーと合わせて使います。

テーブルの下に足を入れることが出来るので普段と同じスタイルで食事することが出来ます。

ランタン編

LEDランタン

LED光を放出します。火を使わないので室内でもランタンフックにかけて使用することが出来ます。

また、LEDは経済的にも環境的にもエコです。

ガスランタン

専用のガス缶・ガスカートリッジを用いて着火し使用します。

火を使うので優しい灯りを演出し、近くにいれば暖を取ることもできます。

ガソリンランタン

専用のホワイトガソリンを用いて着火し使用します。

LED、ガスランタンより光量が多いです。

灯油ランタン

灯油を用いて着火し使用します。

灯油は専用のものである必要がなくガソリンスタンドでも購入することが出来、他の燃料式ランタンに比べてもランニングコストを抑えることが出来ます。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

キャンプ用品には数えきれないくらいの種類がありそれぞれの好みを反映することで自分だけのキャンプサイトを作っていくのが良いでしょう!

自分のセンスで自分のキャンプサイトを作り上げる・・・最高ですね!

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