【冬キャンプに最適!!】グリップスワニーの難燃性ダウンジャケットがコスパ最強な件【ダウンジャケット】

こんにちは!!!
つくりんです!!

本格的な冬が到来してまいりまして、皆様の冬キャンプの準備を進めているものかと存じます。

冬キャンプと言ったら、暖を取るためのキャンプギアや冬に最適なテントや寝袋を探しがちになるかと思いますが….

ちょーっと待った!!

どんなに暖をとれるキャンプギアを揃えたとしても!
寝袋を買ったとしても!!
テントを買ったとしても!!!

自分が裸じゃ寒いでしょ。

ってことで、やっぱり冬の基本は着込むことだとつくりんは思うとです。

焚火の火が消えたとしても服を着ていれば寒くありません。
雨が降ったとしても服を着ていれば体は濡れません。

そういうことなのです。

ってことで灯台下暗しとなりがちな冬キャンプに最適なダウンを見つけてきたので今日はこちらの紹介をします!!!

GRIP SWANYの難燃性ダウンジャケットをご存知?

冬キャンプにオススメなダウンジャケット、それはGRIP SWANY(グリップスワニー)のFIREPROOF DOWN JACKETです。

このブランドのダウンジャケットは、皆さんご存知のNANGA焚火ダウンジャケットと同様に難燃性の素材で作られています。

ダウンジャケットの素材は大抵表地がポリエステルで作られています。

ポリエステル素材はとにかく火に弱い…

なので某有名メーカーのポリエステル表地の暖かそうなダウンジャケットは、実はキャンプにはちょっと不向きなのです。

そして調べてみるとわかる通り、意外と難燃性のダウンジャケットを出しているブランドって少ないんですよね…

そんな少数なキャンプ向けダウンジャケットの中で、このグリップスワニーのダウンジャケットは個人的に

見た目も機能性もバツグンに優れていると感じます。

グリップスワニーについて


グリップスワニーHPはこちら

そもそもグリップスワニーがどんなブランドか知っている人って割と少ないはず。

グリップスワニーはもともと1848年のゴールドラッシュで一攫千金を狙っていた屈強な採掘者向けにグローブを作っていたブランドです。

もともとは素手で発掘を行っていたのですが、素手での発掘は困難を極めたのでバッファローの皮でグローブを作り始めました。

これがグリップスワニーの始まりです。

それから約160年、アメリカ合衆国をはじめとする数多くの国々に愛され続け、とうとう2010年にグリップスワニーがキャンプウェアを世に生み出しました。

今回ご紹介させていただいているダウンジャケットはそのうちの一つなのです。

グリップスワニーダウンジャケットの仕様

値段 38,500円(税込)
素材 表地 綿100%、裏地 ポリエステル100%、詰め物 ダウン80%、フェザー 20%、中綿 ポリエステル100%、袖リブ部分 ポリエステル97%、ポリウレタン3%

ダウンがコンモリ80も入っています。

残念ながらフィルパワー(FP)はわからなかったのですが、ボリュームのあるダウンジャケットなので、日本国内の冬であれば全く問題ございません!

またこのジャケットの魅力は何といってもシルエットのカッコよさ!

最近は90年代ニューヨーカーが着てそうなボリュームのあるダボっとしたシルエットのダウンジャケットが流行っています。

例えばノースフェースのバルトロライトジャケット

や、ファーストダウン ツートンダウンジャケット

などなどがそれにあたります。

うーん、ビッグシルエットのボリュームあるダウンジャケットはやっぱりカッコいいですねー。

体が大きく見えるので相対的に顔が小さく見えます。

そんなグリップスワニーダウンのサイズ感は下記の通りです。

size 着丈 身幅 袖丈 肩幅
Mサイズ 70cm 56cm 63cm 44cm
Lサイズ 73cm 59cm 64cm 46cm
XLサイズ 76cm 62cm 64cm 47cm

↑こちらのモデルさんは身長177cmでXLサイズを着用していらっしゃるので、1734cmくらいの方はLサイズくらいがちょうど良いかもしれないです。少しダボっと着こなしたい方はXLサイズ、タイトに着こなしたいという方はMサイズのほうが良さそうですね!
まあ迷ったらLサイズですw

難燃性について

前述したようにこのダウンジャケットにはグリップスワニー独自の難燃素材、FIRESHIELDが使用されています。

こちらは自己消化性に富んでいて、万が一接炎しても溶融することなく炭化し接炎の事故から守る事が出来ます。

国内の検査機関でも難燃生地としてクリアしているようなので、難燃性もお墨付きですね!

そもそも表地がコットンなので、多少の火の粉が当たってもポリエステルのように穴が開くなんてことはありません。

火に飛び込んだら話は別ですけどね。

機能性に富んだディテール

さすがもともとは屈強な採掘者向けにグローブを作っていたブランド。

ダウンジャケットに用意されている収納性もさすがとしか言いようがありません。

 

内側にはこのように複数のポケットが用意されているのはもちろんのこと、

裏地にも胸元にメッシュポケットが用意されています。

キャンプギアって以外と小物が多いからこそ、着ている服の収納性はアドバンテージになりますね。

胸元にはGRIP SWANYの文字がひかります。

ファイアーアイコンが焚火っぽくてオシャレ!!

おわりに

NANGAやスノーピークほど知名度があるわけではないですが、じわじわとアウトドアシーンで流行り始めているこちらのブランド。

手の届きやすい価格なので、気になる方はぜひ手に入れてみてください!

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