こんにちは、つくりんです!
気温も川も海も少し暖かくなってくるといよいよ釣りシーズン到来!という感じがしますね
そこで今回は釣りの中の一つである渓流釣りについて触れていきたいと思います!
渓流釣りとは?
渓流釣りとはそもそもなんなのかという所ですが、ざっくり言うと川の中でも上流の方の比較的澄んだ場所で行う釣りの事を指します。
狙える魚は、ヤマメ、イワナ、アユ、ニジマス等多岐にわたります、これらの魚は大体おいしいです!(個人の感想)
こいつはイワナちゃんです。
渓流釣りの道具を揃えよう①
実際に渓流釣りを行うのに最低限必要な物を紹介します、まずは竿!
竿は川の幅や狙う魚によって変わってきますが基本的には4~6mの物を使います、長いですね。
竿の気にするポイントは長さ以外にも気にしなければならない事があります。
硬さとしなりです。
これも狙う魚によって変わってきてしまうのですが、初めて渓流釣りを行う方は様々のフィールドに対応した万能的なスペックの渓流竿もありますのでそちらをチョイスしましょう!
渓流釣りの道具を揃えよう②
次に竿につける糸、もとい仕掛けを用意します
これは餌釣りをするかルアー釣りをするかで変わってきますので、自分がやりたい方を決めてからそれに合った仕掛けを用意しましょう、欲張りさんを両方用意しましょう、つくりんは両方使います!!
ここではとりあえず餌釣りの体で進めていきます。
渓流釣りではウキを使わない餌釣り、所謂ミャク釣りが主流とされてます、これは簡単に言うと重りと針と糸のみで構成されたシンプルなものです。(実際はもろもろくっついてますが)
はじめてやるのにそんなのわからない!!という方は、釣具屋さんに入門お手軽セットが置いてありますので、お店の人に〇〇を〇〇川で狙いたいんですけど~てきなことを言えば教えてくれると思います。
渓流釣りの道具を揃えよう③
最後に仕掛け(針)の先につけるもの、餌についてです!!
またまた狙う魚の種類や季節によって変わってきてしまいますが、メジャーなものを紹介させていただきます。
まずはミミズです、ミミズ君は釣り具箱詰めされて売ってたりします、針にもひっかけやすく、そこまで暴れないしそこまで気持ち悪くないし渓流釣りデビューにはとっつきやすい部類だと思います。
針へのつけ方は通し刺しが楽でいい感じです、針のカーブに沿って腹の横からさして最終的にミミズ君が針に対して垂直になるようにつける方法です。
次はブドウ虫です。
ブドウ虫とはカブトムシの幼虫のものすごく小さい版のようなビジュアルをしています、ミミズよりも虫感が強く、うねるので虫が苦手な方は触りたくない系だと思います。
しかしこのブドウ虫、渓流釣りではどこでも使えるオールラウンダー君として有名です。
つくりんも困ったらブドウ虫を使ってます、きれいな花にはとげがある、気持ち悪い虫はよく釣れる、そういう事です。
こいつは体全体に針を貫通させ、頭の方から針先をしっかり出すつけ方がよい感じです、ちょんがけでも可です。
最後はいくらです。
説明は不要ですね、いくらです、まごうことなきいくらです、一つの針に2,3こつけてぶん投げるだけのお手軽餌です。
気持ち悪さも0、使いやすさも抜群、つぶれやすいのが難点なぐらいですね。
これら以外にも練り餌などの非生物もお店などで販売しているので、そちらを使ってみるのもいいかもしれませんね!
おわりに
渓流釣りはキャンプなどのアウトドアのついでに出来るアクティビティーで、静かな山や川で自然を満喫出来てゲーム性もあるワンダフルな物です!
入門用でフルセット購入するのも全然ありです!むしをつくりんはそこから始めました!!
みなさんも渓流釣りセットを購入してレッツ渓流釣り!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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