【一本は持っておきたい】絶対必要なアウトドアナイフを種類ごとに紹介!

こんにちは、つくりんです。

皆さんアウトドアをするときナイフを持ち歩きますか?

薪を割るとき、ロープを切りたいとき、調理したいときなど様々なシーンで活躍するのがアウトドアナイフです。

なによりもナイフってかっこいいですよね!

男の子なら誰しもが憧れると思います。

まだナイフをもってない、新しいナイフを新調したいなんて考えているそんなあなたに向けて、今回はお勧めのナイフを種類ごとに紹介しようと思います!

アウトドアナイフは大きく分けて三種類ある

ナイフには刃の形状や仕様によってさまざまな種類がありますが、 俗にアウトドアナイフと呼ばれるナイフには大きく分けて3つの種類があります。

フォールディングナイフ

折りたたみができるナイフ。ハンドル部分にブレード(刃)を折りたたんでしまうことができます。シースナイフに比べてハードには扱えないがコンパクトに収納できるのが強み

シースナイフ

木を削る、割る、切るにはコレ!折りたたみができない固定刃でとても丈夫です。基本的にはシース(鞘)にいれて持ち運ぶので刃渡りによって差はあるが若干かさばるかも。

ツールナイフ

十徳ナイフ、マルチツール、アーミーナイフと呼ばれるのがコレ。痒い所に手が届くツールで、屋外で必要となりうる機能を多様に兼ね揃えています。

フォールディングナイフのオススメ2選

【OPINEL】

言わずと知れた定番ナイフ!一本は持っておきたい、そんなナイフです。切れ味も鋭く、波型フォルムなので非常に持ちやすいです。何よりも見た目がオシャレ!120年の歴史を持つフランス製のナイフだなんて、めちゃくちゃオシャレじゃないですか!?実用性も兼ね揃えた”最初の一本”にオススメのナイフです。

【肥後守(ひごのかみ)】

こちらは日本が誇る、由緒正しき和製ナイフです!実用性にのみ重きを置いたデザインで、無駄を削いだシンプルなフォルムは一言で表すのであればそれは”漢”!日本男児にオススメの一本です。この形状の製造が始まったのはなんと1890年代!とても歴史のある国産ナイフなんですね。

シースナイフのオススメ2選

【モーラナイフ】

こちらも定番の一本!スウェーデン生まれの伝統的なナイフです。とても頑丈な構造でバトニング(ナイフを叩いて薪を割る技法)やフェザースティック(木を羽のように薄く削ったもの)作成にとても貢献します。また切れ味も鋭く、調理用としても扱えるオールマイティな一本です。
【SCHRADE(シュレード)】

私も使っているこのナイフ!見た目といい重量といいナイフよりも剣鉈に近いです。私は今回紹介しているSCHF9というモデルを使っているのですが、鋼材はハイカーボンで、刃厚は5mm以上、しかもフルタングなのでハードに扱ってもそう簡単に壊れません。バトニング性能もよく、コスパ最強です。なによりもかっこよくないですか?かっこいいですよね?

ツールナイフのオススメ2選

【VICTORINOX】

マルチツールといったらこのメーカー。創業130年の歴史を持つ老舗です。オシャレでかっこいいデザインに負けない実用性で、アウトドアに限らず日常生活に一本あると便利なアイテムです。モデルによって機能が違いますが今回紹介するハントマンというモデルを持っていれば、まず困ることはないでしょう。

【LEATHERMAN】

ビクトリノックスに比べ無骨なデザインの多いこちらのメーカー。創業者ティム・レザーマンは旅行中のトラブルからマルチツールの必要性を実感し、数多くの逸品を発案してきました。中でもSIGNALというモデルはなんと装備機能数19個!これだけ揃ってて困ることがあるのか!?これで困ったらきっとそれは贅沢なのかもしれません。

おわりに

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いかがでしたでしょうか。あなたとアウトドアライフを供にする相棒は見つかりましたでしょうか?ここで紹介したナイフ以外にもたくさん優れたナイフはありますので、よく吟味して最高の相棒を見つけてくださいね!

ではまた!

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