本日も当ブログを訪問していただき、ありがとうございます!バッキーです!
みなさまキャンプの必需品の一つ、ランタンはどんな種類の物をいくつ使っていますか?
LEDランタンが最強!と言う方や、ガソリンランタンの手間がかかる感じがいい!と言う方
はたまた明るいランタンならいい、見た目がアンティーク調ならいい!
俺はペトロマックスしか使わない!真鍮製がいい!小型がいい!!等々・・
挙げればキリがないほど様々な物がありますし、チョイスのしかたは様々だと思います。
そんな様々な種類のあるランタンですが今回ご紹介するのはその中でも
ストームランタン・ハリケーンランタンと呼ばれるものです、そいつがこちら!!
「ロゴス(LOGOS)ブロンズランタンL」
です!!
概要
まずこれがブロンズランタンのパッケージ正面になります。
ロゴスのブロンズランタン、主な機能概要はこんな感じとなっています。
総重量 | (約)700g |
サイズ | (約)28cm |
燃焼時間目安 | (約)20時間 |
使用燃料 | 白灯油またはアロマランプオイル(1回の注油量:約360ml) |
備考 | 横風に強い |
パッケージ裏にも各種注意事項や使い方・各部の名称の記載がありますのでご参照ください。
注意事項として以下のようなことも挙げられます。
※白灯油とホワイトガソリンは異なるものです。ホワイトガソリンの使用は危険ですので、専用の燃料をご使用ください。
※ご家庭の石油ストーブに使用する灯油ですと、精製度が低く、大量のススが発生しますので、専用の燃料をご使用ください。
と言う感じです、ロゴスの公式サイトからの抜粋となります。
実際に持ってみた感じ非常に軽いです。
バッキーはこのハリケーンランタンしか所持していないので正直比較が難しいのですが、コールマンやデイツ(DIETZ)、フュアーハンド(FEUERHAND) 等の有名どころと比較しても軽いのではないでしょうか?
買ってみた
というわけでロゴサーレベルを上げるためにわたくしこちらのブロンズランタンを購入してみました!!
開封したてはこんな感じです↓
ビニールでパリッと梱包されています。
別角度から。
ガラスのように見えるメインの部分はプラスチック?のような感じになっています、衝撃に対してガラスより強いのでしょうか?
燃料を入れる部分はこちら、ほとんどのストームランタンがこの辺にいると思います。
芯に火をつける場合はこちらのフックのような部分を下に下げます、わりと勢い良くガタッと行くので慎重に下げましょう。
芯を交換する場合や芯のカットを行う場合こちらからも可能です、横にぐいーっと引き抜けば丸ごと取れます。
使ってみた
というわけで実際にキャンプ場で使用してみました!
今回使うのはロゴスの推奨パラフィンオイル・・・
ではなく、近くのモンベルで販売していた白灯油(ケロシン)を使用します。
こんな感じのセットになります。
脳みその足りないバッキーは付属のホースを注ぎ口につけるのではなく、燃料を入れる方にさしてそこに垂らして入れるというトンチキな使い方をしました。
その結果がこれです!!!!
よく見ると地面が濡れてると思いますが、これ全部燃料です。
全バッキーが灯油臭くなりましたが初の使用で気分高揚状態なのでそんなことは気にしません!!
早く使いたい!!
と言うわけで燃料を投入し、30分ほど時間を置きます。
すぐに着火すると、芯に燃料がしみこむ前に着火することになり、芯の急激な消費と煤の発生につながるとの事です。
時間をおいたら早速着火です、カチャンとフックを下げてライターで火をつけます・・・
うおおおおおおおおおおおおおおおおおついたああああああああああ
たのしいよおおおおおおおおお
燃料口の横にあるシュポシュポみたいなやつを左右に回すと芯の高さを調整できます。
火を強くするとこんな感じです1!!
明るい!!
昼の写真なので少しわかりにくいかもしれませんが、結構明るいです。
logosのブロンズランタンは、ハリケーンランタンの中ではルーメンが低いほうと言う口コミやレビューを何件か見ましたが
サブランタン・テーブルランタンとしての使用なら全く問題なく使用できます!!
かっこいいし!!
おわりに
ハリケーンランタンもといストームランタンは種類が多く、一番最初に何を選んだらいいかわからない!
と言う方も多いのではないのでしょうか?
ロゴスのブロンズランタンは値段もリーズナブルで扱いやすく、入門用にはもってこいです!!
みなさんもハリケーンランタンを購入して、おしゃれサイト作りを加速させましょう!
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