こんにちは！バッキーです！
皆さんはハンモックと言う物をご存知ですか？
聞いたことはあるけど実際に見たこと・使ったことはないという方が大半なのではないのでしょうか？
そこで今回はロゴスから販売されているFDハンモックこと、フォールディングハンモックのご紹介と実際に使用してみたレビューを添えてご紹介したいと思います！！
ハンモックの種類
キャンプでの使用を想定してお話を進めさせていただきますので、細かい部分は割愛させていただきますが、
大体ハンモックはバーハンモック・ブラジリアンハンモック・ハンモックチェアの3種類に分けられます。
ハンモックチェアはベッドでの使用ではなく、その名の通り椅子での使用を想定して作られています、最近少しはやってる感じがしなくもないですね、お部屋や庭先においているおしゃれなシーンを目撃したことがあります。
しかしハンモックと言えばやはりベッド型、ベッド型は自立式の付属のバーで支えるタイプと、吊るし型の木に括り付けて使うタイプに分かれております。
自立型は木等の結ぶ先が無くても単体での使用をする事が出来ます、デメリットとして収納サイズが大きく持ち運びが大変な事、ベッドに入った時に地面すれすれ気味になりやすい事などが上げられます。
吊るし型は結ぶ先があれば高さをほぼ自由に設定可能な事、収納サイズが小さく持ち運びに向いている事が上げられます、こちらのデメリットはやはり木や柱などの結ぶ先が無いことが上げられます！！
今回ご紹介するロゴスのＦＤハンモックは吊るし型に分類されるものです。
そしてブラジリアンハンモックとバーハンモックの違いは、ベッド部分が布か網かに分けられます！
ブラジリアンが布のタイプ、包まれている感じが非常に気持ちよいです！
バーハンモックは網タイプ、網は通気性が抜群、真夏に使うとわかりますが布と比べて涼しさ段違です！
FDハンモックはバータイプの物になります！
LOGOS FDハンモックのご紹介
そして今回ご紹介するハンモック(の箱)がこちら！！
THE・ハンモック！！と言う感じですね、そういう物をお求めの方はすぐに食いつく事でしょう！！
横には結び方を教えてくれている所もあります。
プロの会撮影担当のバッキーですが写真は苦手のようです、非常に見づらいですね！！１
この箱ではこのような結び方を推奨していますが、ぶっちゃけほどけなければどんな結び方でも行けます！！
ただし！！ほどくときに地獄を見る事になるので逆方向に力を籠めると簡単にほどけるハンモック結び？ごめんなさい正式名所はわかりません、ググれば出てきます！！(適当)
そちらの方法で結ぶことを推奨します、バッキーもそのように結びましたが、ほどきやすい分すぐ緩むのかと思いきや、ほどく際・結ぶ際の力のかける方向が逆なのでそんなことは一切なく使用できました！
実際に使ってみた+α
というわけで実際に使ってみました、前回赴いた長瀞オートキャンプ場にてハンモックサイトを借りたのでその時のご様子をお届けします、一部写真が重複していしまいますが、そこはご容赦ください！！
と言うわけで早速、これがハンモックを結んだ状態です！！
前述のとおり同じ写真を使用させていただきましたがLOGOSのFDハンモックとキャンプ場でレンタルできるブラジリアンハンモックでございます、手前がFDハンモックですね！
バー部分や結び目はこんな感じになっています！！
少し見づらいかもしれませんが、バー部分に切れ込みが入っており、その部分を中心に半分に折りたたむことが出来ます！
なので収納サイズはかなりコンパクトです！
結ぶ部分のロープも結束がしっかりしている事と、ロープ自体が太い為切れる心配はナッシングです！！！
実際に乗るとこんな感じですね・・・↓
山にいる山賊の頭ではありません、こちらはバッキーです。
写真のように斜めに乗ってもまっすぐ乗っても垂直に乗っても網が切れることもありません、使う前は少し不安でしたがもうこのハンモックなしでは生きていけない体にされてしまいました。
背中の部分も涼しいのでこのままグースカとお昼寝に興じました！
そして奥にあるブラジリアンハンモックですが、包み込まれている何とも言えぬ安心感と安定感がすごいです！
布の幅が見た目より大きくとられているので垂直に布に包みこまれることも出来ます！！
夜、少し肌寒いときでもここに入るとかなりの温かさを感じることが出来ます！！
おわりに
以上がハンモックのご紹介になります、ハンモックで寝た時の気持ちよさは実際に使ってみないと伝わりにくいです！
なかなかお試しで使える場所と言うのはないかもしれませんが、キャンプ場でレンタルしている場合や、キャンプ場の公共部分にこそっと置いてあることもあるので探してみてください！！
ハンモックで見るお星さま最高！！！！！！
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