【ツーリングの基本③】複数人でのツーリング→キャンプ

こんにちは!つくりん.comのつくりんです!!

ツーリング編第三弾!前回の【ツーリングの基本②】ソロキャンプ向けの道具をそろえる
から少し路線を変えて、今回は複数人でのキャンプツーリングについて触れていきたいと思います!

複数人でのツーリングとは?

自分のバイクの後ろにだれか乗せた状態、所謂タンデムではなく
バイクに乗った人が複数集まって一緒に移動する事、マスツーリングと言います!

この時先頭の人から一番後ろの人まで、ある程度隊列を組んで移動します、暴走族ではないです!!!!
千鳥走行でキレイに並んで走行するので、美しさすら感じます!

なんでマスツーリングするの?

楽しいからです。

一人で風を感じながらのツーリングももちろん楽しいですが
それを誰かと共有できるマスツーリングも非常に楽しいです!

道によってそれぞれ走り方が違うんだなーとか考えたり、こんなバイクに乗ってる!と話したり
ツーリング先で一緒に寝食を共にしたり、これはソロツーリングでは得られない感情なのです!

マスツーリングに必要な物

みんなで一緒に移動するからと言って必要な物は特にありません、その身とバイクがあれば万事OKです!

あえて必要な物・あるといいものを挙げるとすれば、ブルートゥースを利用した通話機器・ETC車載器+ETC・緊急リペアキットぐらいです。

ブルートゥース通話ができるイヤホンがあれば、一人用のバイクでも離れて別のバイクに乗っている仲間と通話が可能となり
円滑なコミニュケーションと会話を楽しむことが出来ます、あるといい、と書きましたが絶対に欲しいアイテムですね!

これは高速に乗る場合ですが、ETC車載器とETCはグループ全体で円滑に高速に乗るためにあると便利です、
一人一人現金での支払いを行っていると、時間もかかりますし、少し混んでいたりする場合は隊列の乱れにもつながります(先の人が待ってればいいんですが)
なのでETCがあるとスムーズに移動できますね!

そしてタイヤなどの緊急リペアキット、これは団体でなくても持っていた方がよいのですが、人数が増えればその分突然バイクが故障する確率も上がります
そんな時に緊急でも直せるものがあれば、そのまま続けてツーリングを楽しむことが出来ます、もちろんちゃんとした修理は必要なので、故障の際には可能な限り早く修理しましょうね!!

そのままキャンプ地IN

隊列を組んだままみんなで移動し、そのまま目的地のキャンプ場に行きましょう!
その後は各々ギアがあると思いますので、休憩の準備をして、みんなで愛車に囲まれながら熱いバイク談議に花を咲かせましょう!

全員ソロでキャンプできるぐらいの装備を持っている(と思う)ので、何か不足したときは分け合えたり出来るのもGOOOODですね!

おわりに

ソロツーリングからのキャンプも楽しいですがマスツーリングからのグループキャンプも最高です!

帰り道も全員でツーリングを楽しみながら移動することが出来るので、本当に帰るまでが楽しい事尽くしです!

ソロツーリングに慣れてきたらバイク&キャンプ仲間を探してツーリングに誘ってみましょう!

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