どうも!☆TE∞TSU☆です!
皆さんはクーラーボックスを選ぶときどんなことを基準に考えていますか?
色々なタイプのクーラーボックスがあるので迷う方も多いと思います。
私はこれまでキャンプをしてきて1泊2日のキャンプから3連泊キャンプまでやってきました。
そんな経験を元にクーラーボックスの選び方から2020年におすすめしたいクーラーボックスの紹介をいたします!
目次
クーラーボックスは宿泊人数×宿泊数で選ぶと良い
クーラーボックスは小さいものだと10L~大きいものだと100L以上と幅がとても広い!
一番小さいものや一番大きいサイズは釣りなどで使われることが多いのですがキャンプでよく使われているサイズは25~60Lとなります。
目安はこちら。
1人一泊の場合 | 20L |
2人一泊の場合 | 25L |
3人一泊の場合 | 35L |
4人一泊の場合 | 45L |
5人一泊の場合 | 55L |
宿泊数が2日の場合は×2倍をして計算すると良いです!
3日以上になる場合、食材は新しく買いに行くという方法も検討したほうが中にある食材にとっても良いかもしれません。
クーラーボックスはハードクーラーのほうが保冷性能が高い
クーラーボックスは大きく分けてソフトクーラーボックスとハードクーラーボックスの2種類があります。
クーラーボックスの素材や中の断熱素材によって変わりますが「ハードクーラーボックス」がおすすめです!
ソフトクーラーボックスの場合は折りたたむために素材を縫い合わせて作られているのでどうしても隙間が空いてしまいそこから外気を取り込むことになってしまいます。
それに比べてハードクーラーボックスの場合は、蓋の部分と排水口の部分からしか外気を取り込まないため保冷力が増します。
またクーラーボックス壁面が分厚い方が重くなる半面保冷力は高くなります!
簡単に保冷力を上げる方法3つ
ハードクーラーボックスは保冷力が高いと行っても気温が高い日は外気ではなく熱気で中の温度が上がってきます。
しかし、簡単な方法で対策出来るのでご紹介します。
保冷剤を変える
保冷剤はロゴスの氷点下パックがおすすめ!冷やすのに時間がかかってしまうデメリットもありますがそれをも凌駕するほどの保冷力!
表面温度が-16℃にもなるので接地面が凍るほどの冷却能力!
一般的な保冷剤のなんと約8倍の保冷力と冷却能力となっています!
LOGOS(ロゴス)氷点下パック-16℃ お買い得4個セット
日陰に置く
直射日光を当てないことも保冷時間を上げるコツになります。
日中はタープの下やテントの中に入れて置き、直射日光を避けクーラーボックスの表面温度を上げないようにすると良いです。
地熱を避けるために台の上に置く
暑い日になってくると地面からの熱もクーラーボックスの室内温度を上げてしまいます。
クーラーボックスは置きっぱなしにしていることが多いので日中上がり続ける地熱は避けるべき!
そのため地面からの距離を取り、空気の流れを作ってあげることで保冷持続時間が伸びてくれます。
おすすめのクーラーボックス5選!
イグルー キャスター付きクーラー
NEW IGLOO(イグルー) MAXCOLD Cooler 62QT
☆TE∞TSU☆
大人気イグルーのクーラーボックスはコスパがとても優れています。58Lで1万円を切る価格で保冷力もバッチリ!そしてあると嬉しいキャスター付き!食材を入れた状態だと重く、駐車場からキャンプサイトへ向かうときにはとても重宝します!
コールマン スチールベルトクーラー
☆TE∞TSU☆
ド定番のコールマンのスチールベルト―クーラーです。昔からのロングセラー商品で安心と信頼を取るならこちらがおすすめ!
キャプテンスタッグ スチールフォームクーラー
☆TE∞TSU☆
自然に馴染むお洒落なカーキカラーは2020年に販売開始したクーラーボックスです!近年の流行色であるこの色は要チェック!
チャムス スチールクーラーボックス
☆TE∞TSU☆
お洒落なキャンプ用品をいくつも排出しているCHUMS(チャムス)のクーラーボックスです!赤い本体カラーが特徴のクーラーボックスで存在感もバッチリ!
テントファクトリー メタルクーラー
☆TE∞TSU☆
コスパに優れているテントファクトリーのメタルクーラーです。スタンダード&リーズナブルをモットーに商品を開発しているテントファクトリーならではの良コスパ商品となっています!
おわりに
いかがでしたでしょうか。クーラーボックスはキャンプをする上での必需品!
クーラーボックス選びの参考になれば幸いです!
コメントを残す