【火の粉に強い!】焚き火のできるテントandタープ特集!【暖房】

どうも!つくりんです!

冬も近づきどんどん寒くなってきましたね・・・。

でもそんな季節で一番楽しくて心地よくて最高な気分になれるもの

それは「焚き火」です。

焚き火は炎の揺れを眺めてるだけでも落ち着いた気分にもなれ、そして暖も取れる最高のキャンプのお供なのですが、

焚き火から舞った火の粉がテントやタープに飛び散ってしまったらものすごく嫌な気持ちになりますよね・・・。

なので今回は、焚き火の火の粉に強いテントとタープの紹介をしていきたいと思います!

焚き火のできるテント、タープとは?

これから紹介するテントやタープですが、燃えない!ってわけではなく焚き火の火の粉に強いものを紹介していきます。

まず、よく使われる素材についてですが、

  • ポリエステル
  • ポリコットン
  • コットン

の3種類になります。

それぞれの特徴については

ポリエステル

  • 火の粉に弱い
  • 軽い
  • 安価

 

ポリコットン

  • 火の粉に強い
  • ポリエステル100%素材より重い
  • ポリエステル100%素材より高い

 

コットン

  • ポリコットン素材より火の粉に強い
  • ポリコットン素材より重い
  • ポリコットン素材より高い

ポリコットンはコットン35%、ポリエステル65%の割合のものが多いのですが、触った感じは100%コットンの軍幕と結構似ています。また、ポリコットンの方がいくらか軽いです。

そのためコストパフォーマンスや利便性を考慮するとポリコットンを選ぶのがバランスが良いです。

質感に関してはつくりん個人的には多少違いがあるように見えたので実際の目で確かめた方がいいと思います!

火の粉ってそんなに舞うもの?

火の粉は燃やすものや風の度合いにより舞い方が変わってきます。

着火しやすいように新聞紙を使う方もいらっしゃると思いますが、軽く風を送り込むだけで簡単に舞います。

そのため、フェザースティックなど舞いにくく着火しやすいものを取り入れるのが良いです。

めんどくさい方は固形や液状の着火剤を使うものあり!

どれだけ舞わないように気を付けていても多少の燃えカスは出てくるので、

その日の風の状況によってはポリエステル100%のテントやタープにはダメージを負う可能性があります。

ちなみに以前使っていたポリエステル100%のテントは火の粉によって2mm程度の穴があいてしまいました・・・。

焚き火するときにオススメのテント

ノルディスク

Asgard 12.6(アスガルド)

¥149,980 (Amazon参考価格)

つくりん

高い!高いですけど、夏場はあまり見ませんが、寒い時期になるとよく見るようになります!冬用テントにもってこいのテントです!

Ydun 5.5 (ユドゥン)

¥99,360 (Amazon参考価格)

つくりん

クラシックテントのような形がかっこいいです!たまにキャンプ場などで見るとおおお!と目を引きます!

Alfheim 19.6 (アルフェイム)

¥127,440 (Amazon参考価格)

つくりん

ノルディスクの中ではアスガルドの次によく見るテントです。シンプルなワンポールテントで実際に見ると背が高くて圧倒されます!
(ノルディスク製大体高い・・・。)

DOD

ヌノイチ Sサイズ

¥24,800 (楽天参考価格)

つくりん

最近出たDOD新作テント「ヌノイチ」です。噂によると張る時に少しコツがいるみたいですがこのテントに関しては正解は一つだけじゃないので自分好みの張り方で!

【個性をアピール!】ヌノイチが高性能すぎる件について【DOD新作】

パップフーテント

¥34,560 (Amazon参考価格)

 

つくりん

軍幕の一種パップテントを真似て作られたパップフーテントです。形はまるでパップ風ですが、利便性は現代風!

テンマクデザイン

サーカス TC BIG

¥53,784 (Amazon参考価格)

つくりん

最近出たテンマクデザインの新作テント!これまでのサーカスTCより大きいサイズとなります!TCはテクニカルコットン=ポリコットンです!

サーカス コットン

¥42,984 (Amazon参考価格)

つくりん

こちらはサーカスTCのコットンVerとなります!コットン100%はポリコットンとはまた違う質感があるので好きな人は多いはず!

ペポ (PEPO)

¥86,184 (Amazon参考価格)

つくりん

かっこいい!
今まで見たことないですが、これがいわゆる「売れてないけど、いいテント」になるのではないでしょうか。

軍幕

ポーランド軍

¥18,000 (Amazon参考価格)

つくりん

私が愛用中のポーランド軍のポンチョテントになります!
完全に一人用になりますが、その分収納サイズも小さく、寒ければポンチョとして着て見てください。暖かいですよ~!

【軍幕】男前!ポーランド軍テントの設営方法【ポンチョテント】

米軍

¥29,800 (Amazon参考価格)

つくりん

これが本物のパップテントです。設営に必要なのは短めのポールとペグだけ!軍幕に使うポールは木の枝を使うと雰囲気が出ます!

焚き火するときにオススメのタープ

エバニュー

タトンカ TC

¥23,000 (Amazon参考価格)

つくりん

1TC~4TCまで種類があり、すべてがポリコットン製となります!秋~冬の季節になると自然とタープカラーがマッチしていい雰囲気になります。

DOD

チーズタープ

¥21,600 (Amazon参考価格)

つくりん

DODから出ているカマボコテントと相性の良いチーズタープ
DODからもポリコットン製のタープが出ています。

オクラタープ

¥21,600 (楽天参考価格)

つくりん

ワンポールテントと相性の良いオクラタープです。色はベージュ、タン、ブラックとスタイリッシュカラーになっています!

【買って良かった!】オクラタープ初張りレビュー!!【DOD】

テンマクデザイン

ムササビウィング TC 焚き火Version

¥18,144 (Amazon参考価格)

つくりん

名前から分かるように焚き火にめっぽう強いポリコットン製のタープになります。
形、サイズから見るとソロに向いてると思います!

ムササビウィング コットン 焚き火Version

¥24,624 (Amazon参考価格)

つくりん

こちらは先ほどのコットン製のタープになります。
テンマクデザインからはここ最近はコットン製の商品がたくさん出てきていますね!

軍幕

旧ソ連軍

¥7,199 (Amazon参考価格)

つくりん

私が、ポーランド軍のポンチョテントと一緒に使っている旧ソ連軍の「プラシパラトカ」になります。
タープとしてだけではなくテントとしても利用することが出来ます!

【ソビエト連邦の軍幕】プラシパラトカ(plashpalatka)をタープ用に購入してみた【ロシアのポンチョテント】

おわりに

いかがでしたでしょうか。

価格だけ見るとコットンが入るだけで高く感じてしまいますが、

  • 火の粉に強い
  • 結露しにくい
  • 乾燥しやすい

など、テント内、タープ内を快適に過ごすための多くのメリットを持っていることも近年人気上昇の理由の一つとなっています。

この機会に是非、チェックしてみてください!

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