どうも！つくりんです！
DODの怒涛の新作発表商品から気になる商品がありました！めちゃくちゃかっこいい新作テント！
その名も「ヌノイチ」
テントの形は無限大、きれこみの入ったテント仕様の布を使って自由に設営することが出来ます。
そんな商品、つくりんがビビビと来ないわけがありません！
ということで、今回は「ヌノイチ」についてまとめていきたいと思います。
周りの反応
こちらはウメキタ×DODのイベント開催時に発表された商品なのですが、インスタグラムで見たときから気になっていました。
皆さんの反応はどんな感じだったのでしょうか。
ソロキャンプデビューの幕をDODのパップフーか、ライダーズベース+カンガルーか、テンマクの炎幕DXかで悩んでたのに、DODがまたヌノイチとかいう悩みの種ぶっ込んできやがりました。かっこいい pic.twitter.com/BwFZ3m90w2
— まきの (@mknsut) 2018年10月10日
今日棚替え1人でし
飯しながら飲んで寝落ち。
最近は寝落ち率高い…
ここからの活動がポチリそうで
やばい…DODヌノイチは確実に
ポチリそうで右手親指が怖い… pic.twitter.com/VscLqukG43— キョンシー (@kyon_camp) 2018年10月10日
と、僕と同じ意見ばかりでした！
ヌノイチの特徴・サイズによる違い
出典「DOD」
この商品の特徴は上記の画像を見ていただいて分かる通り、
THE・布！です。
あえて、この形にすることで自由度を高めており想像欲が高まります！
軍幕ではないけど・・・軍幕のように使えるスタイリッシュ軍幕(？)みたいな感じですかねｗ
僕が普段使っている軍幕はコットン100%なのですが、ヌノイチはポリコットン(ポリエステル65%、コットン35%)なので火の粉に強く、そして軽い。
ヌノイチと焚火の組み合わせはかなりマッチすると思うのでポリコットンなのは大きいメリットです。
カラー展開はタンと珍しいカーキとなり、耐水圧は350mmと僕が使っている折りたたみ傘よりも耐えてくれます(笑)。
付属品もポール、ペグ、ロープがついているので届いたらすぐキャンプに行くことが出来ます。
メイン生地
サブ生地
出典「DOD」
ヌノイチという名前ですが、商品にはメインとサブの布2枚が入っています。
メインでテント、サブでグランドシートのような使い方や
メインでテント、サブで風防、仕切りとしての使い方、
メインとサブを繋ぎ合わせて大きめのシェルター
などなど、使い分けや組み合わせのパターンは無限にありそうです！
サイズ展開は2種類ありサイズによっては細部の仕様が変わってきます。
| Sサイズ | Mサイズ | |
| 生地サイズ(メイン) | W380cm × H290cm | W570cm × H432cm |
| 生地サイズ(サブ) | W204cm × H155cm | W304cm × H232cm |
| 収納サイズ | W62cm × H16cm × D16cm | W80cm × H20cm × D20cm |
| 重量(ポールなど込) | 5.9kg | 11.3kg |
| ハトメの数 | 26個 | 30個 |
| 付属ロープ(短)の数 | 4本 | 5本 |
| 付属ペグの数 | 14本 | 18本 |
このように複数の部分で仕様が変わっており、特に生地のサイズがSとMとでは2m近い違いがあり、ハトメの位置が違うのでアレンジ方法も多岐にわたってきます。
使用人数や用途によって使い分ける必要がありそうです。
このタイプのテントは色んな使い方があって頭を使いますが、設営好きにはたまらんです！
ヌノイチのスタイル
自由にアレンジできるといってももちろんベースとなるものがあります。
ベーシックスタイル
出典「DOD」
こちらがベーシックとなる形です。パップテントとはまた違う独特な形をしており、テントいうよりはタープとしての用途が近いと思います。
フルクローズスタイル
出典「DOD」
フルクローズスタイルは、睡眠時に使うスタイルでしょうか。しかし、出入口がどこにあるか分かりませんでしたが軍幕みたいに1つのペグに端と端をかけているのかもです。
価格・値段は？
2018年10月12日時点では購入可能店舗、販売価格が分かりませんでした。
分かり次第追記します！
10/16追記
販売価格が判明しました。
Sサイズ:￥24,800
シンプルテント DOD ヌノイチ（S） T2-593-KH カーキ 送料無料
シンプルテント DOD ヌノイチ（S） T2-593-TN タン 送料無料
Mサイズ:￥42,800
シンプルテント DOD ヌノイチ（M） T3-594-KH カーキ 送料無料
シンプルテント DOD ヌノイチ（M） T3-594-TN タン 送料無料
おわりに
いかがでしたでしょうか。
つくりん的には今回のテントは無骨なのにスタイリッシュなところがかっっちょええとかなりほしくなっちゃいました！
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