どうも!☆TE∞TSU☆です!
皆さんは寒い時用のテントをお持ちでしょうか?
キャンプ場では灯油ストーブや薪ストーブを使って防寒対策をしている方が多くなってきました。
燃料を使って行う防寒対策を行うにはいくつかの越えなければいけないハードルがあります。
- ポリコットンもしくはコットンのテントが必要
- それも大きいサイズのテントが必要
- 初期コストが高い
僕が使っているテントはDODの3人用ワンポールテントなので大人が立っていられるほど大きくないですし、ポリエステル製のためテント内でストーブを使うのは難しそうです。
今回はお金をかけずに簡単に出来る自作スカートの製作に挑戦したいと思います!
自作スカートの製作開始!!
自作スカートはテント内の空気を出来るだけ内側に籠らせて暖かい空気を滞留させることを念頭において作っていきます。
テントは普通に張りました!
スカートの素材となるものはレジャーシートを用意しました!
そしてスカートとテントを繋げるためダブルクリップも必要となります。
必要なものはたったのこれだけです。
かかった費用(使用分)は800円くらいでした!
まずスカートの幅を測っていきます。カタログには全体の大きさしかなかったので
テント下部にレジャーシートを当ててハサミで切り込みを入れて目印にします。
スカートの長さは、インナーテントとフライシートを繋げれるだけの長さを確保します。
ここはインナーシートとフライシートの隙間幅によって変わってくるので実際に目で見て確認したほうがいいです!
僕が使っているワンポールテントは1辺が同じ長さのため、一つ作ったら同じ大きさのスカートを5つ用意します。
全て用意出来たらインナーテントの下にスカートを潜り込ませ、フライシートと繋いでいきます。
このように折り曲げて、辺の端をクリップで止めます。
これを入り口以外の全ての辺で繋ぎ留めたら完成です!
気になる暖房効果は?
さて、肝心の暖房効果ですが、結果から言います。
寒い!!!!
いやいやいや、そんな他のブログやSNSでも有名なこの方法でそんなことある?
とお思いのあなた。
心配しないでください。これ単純に僕のミスなだけです(笑)
先ほど、入り口以外繋ぎとめるといいましたが、夜中風が強くてそこから冷たい空気がめちゃくちゃ入ってきました!
入り口と留めると入れなくなるし、めんどくさいからいいやって何もしなかったことを後悔しました。
このブログをご覧になった皆さんは入り口も忘れずに対策したほうがいいです!
入り口の場合は、フライシート閉めた後に内側と繋ぎ合わせれば風の通り道をシャットダウン出来ると思います。
冬向けテントのご紹介
スカートを付けると使う素材でどうしても自作感が出てしまったりします。
それが気になる方はスカート付きのテントや薪ストーブが使えるテントをオススメします。
そんな方は先日つくりんがまとめた記事をご参照ください♪
【火の粉に強い!】焚き火のできるテントandタープ特集!【暖房】おわりに
いかがでしたでしょうか。
冬キャンプはギアが揃いきっていない方には最初の対策として是非試して欲しいと思います!
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