【パッキングを楽にする】1000円で出来るバックパック外付け拡張の作り方

どうも!バックパッカーの☆TE∞TSU☆です!

嘘です。ただのキャンプ好きの野郎でした。

バックパックキャンプをしたいと思っているけど、専用のバックパックだと高くて買えない!とお考えのあなた!

僕が今使っているバックパックは当時2,000円(送料込)で買ったものですが

簡単な外付け加工をするだけで容量を増やすことが出来たので今回は計1,000円で出来るバックパックの作り方を紹介したいと思います。

今使っているバックパック

今使っているのはバックパックはこちら。

バックパックというよりはリュックですね。機能性があるリュックをバックパックっていうイメージがあるので。

今回用意したもの

今回用意したものはこちらになります。

パラコード

元々タープやテントで使う用に買っていたパラコードですがロープワークの練習で使って大半が行方不明となりました(笑)

パラコードはパラシュートコードの略でパラシュートで使うので通常のロープに比べて格段に耐久性が高いんです。

そのため特段こだわりがなければパラコードを使用することをオススメします。

バックル付きベルト

こちらはモンベルにて購入いたしました。一つ380円で今回2つ購入しました。

もう2つ持っているのですが、何かのキャンプ道具を買った時についてきたものなのでもしかしたらみなさんの家の中にあるかも?

何故バックル付きなのかというと、縛るだけだと毎回解く、縛るの繰り返しになるがめんどくさく、また、ゴムの場合も伸びてしまっては意味がありません。

そのためバックルで止めるだけのこちらを選びました。

大容量バックパックの作り方

では準備するものを紹介したので、作り方について説明します。

リュックを用意したら、パラコードで輪っかを作れる場所を探します。

今回の場合はこちら6つにつけて外付け2段構成で行きたいと思います。

と言ってもすでについているのですが・・・。気にしないでください。

 

この部分にパラコードを通して、もやい結びをします。

もやい結びが分からない方はYoutubeにめちゃくちゃ分かりやすい動画があるのでそちらを参考にしてみてください。

 

必要な箇所に全てをつけたら、切った場所から紐が出てくるのでライターであぶって固めます。

ここまで出来たらあとはもう手作業は必要ありません。

 

バックル付きベルトを輪っかの中に通すだけ。

 

これから実力をお見せいたします。キャンプで使うものを色々用意いたしました。

 

これらをホワイトシークのマットにくっついていた収納ケースの中に詰め込んで

 

どーん!

どうでしょう!外付け出来ました!かなりの量あったと思いますが、外付けにするだけでバックパックの容量が倍並みに増えたのでこれからもっとたくさん持って行けそうです。

反省点・・・。

ホワイトシークの収納袋に入ってあるものとマットとの距離が若干気になりました。

輪っかの幅・大きさがあったので重いものが垂れてしまっちゃってますね。

このように狭く輪っかを作ってあげればもっとキマってたのかなと思います!

今回は余剰のパラコードがこれ以上なかったので余りが出たときにでも調整し直したいと思います。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

手芸が全くできない僕でも簡単な手作業一つでここまで収納を増やすことが出来ました。

これが60L→120Lまで増やすマジックです!

  • 高機能なバックパックだと高くて買えない!
  • 今持ってるリュックを使いたい!

って方はぜひお試しくださいませ。

ではまた~!

 

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