【安い】絶対に買うべきランタンスタンドを種類&値段ごとに紹介!【おすすめ】

 


こんにちは!!つくりんです!!
皆さんはキャンプに行って日が暮れたらどのようにお過ごしですか?
焚火する人、しっぽりお酒のむ人、夜空を眺める人。
夜の楽しみ方は、実に多種多様かと思います。

でも、どんな人でも夜になったら必ず触るものがございます。
それは
ランタン
ですよね。

ランタンは夜を過ごすのには必要不可欠と言っても過言ではありません。
でもランタンだけポンと置いても、眩しすぎるし影が出来て不便ですよね?

察しが良い方はもうすでにお気付きのはず。

そう!
今回は!!!
絶対必要な
ランタンスタンド
についての特集をツラツラと書かせていただきます!!

ランタンスタンドを使うメリット

ランタンスタンドはただランタンを引っ掛けるだけの道具ではありません。

ランタンスタンドのメリットはこちら!!

上下左右360度均一に照らせる

ランタンスタンドを使わない場合、どうしてもランタンの配置はテーブルの上に置くか、地面に直で置くかになってしまいますよね。
ランタンを地面やテーブルに置いたことがある人だったらわかると思いますが、ランタンによる影が出来てしまったりして凄く不便に感じるものです。

しかしランタンスタンドを使用することにより、いままで照らせずに濃い影になってしまっていたランタン下部も明るく照らせるようになります。
ランタンを使うならランタンスタンドは絶対に必要です。

実は虫対策になる

ランタンって強い光を出すわけだから、むしろ虫が寄ってくんじゃないの?と思っているそこのあなた。
おおむね正解です。
ランタンにはとにかく虫が寄ってきます。
その虫を寄せまくる性質を利用するのです。
ランタンを遠くに配置することによって、近辺の虫をすべてランタン側に集中させ、居住スペースの虫密度を下げるという事が出来るのです。
ただし、ランタンってそんなに安いものではありません。
虫寄せ集め用ランタンと割り切って、遠くの地面に配置するのもありですが、光源として利用できないランタンを購入するのはちょっと気が引けますよね。
どうせなら光源としても使用したい!でも虫なんてだいっきらい!
そんな方のためにランタンスタンドが存在しているのです。
ランタンスタンドを使用すれば、遠くに配置してもランタンを高いところに配置できるので光が届きますし、もちろん虫対策にもなります!

アイデア次第で色々活用できる

ひっかけられるものはランタンだけではありません。
めちゃくちゃ重いものじゃなければ何でも下げられます。
例えば、ガーランドを引っ掛けて個性的な雰囲気を演出したり。
地面に直に置きたくないものを一時的に引っ掛けたり。
食器ネットを引っ掛けて、食器を乾かしたり。
洗濯物だってできちゃいます。

活用方法は多種多様。
引っ掛けられるものはなんでも引っ掛けちゃいましょう!

安全に使用できる

お子様が近くにいるとどうしても手の届くところに熱源を置いておくのは怖いですよね。
LEDランタンならともかく、ガスランタンなどはめちゃくちゃ熱くなります。
ランタンスタンドがあれば、好きな高さに調整できるのでお子様がいたずらに触ってしまって怪我をするという事がなくなります。

ランタンスタンドの種類と使い方

ランタンスタンドにも勿論種類があります。
大きく分けて3つのタイプに分かれるので、使用するシーンによって使い分けてください。

1本足タイプ

地面に突き刺して使用するタイプです。
ハンマーが無くても、スタンド自体の自重で簡単に打ち込めるタイプが主流です。
3本足タイプよりも安定性に欠けますが、斜面になっているサイトでも打ち込み角度によって柔軟に対応できます。
ただし、地面の硬さに左右されるため、地面の下に硬い石があるようなキャンプ場では注意が必要です。
地面が柔らかいサイトであれば、打ち込む深さを調整して安定させることができます。

3本足タイプ

スタンド下部に三本の足があり、広げることによって安定させられるタイプがこちら。
1本足タイプは地面に打ち込んで設置しますが、こちらは地面に置いて設置します。
三本足でしっかりと安定させるため、1本足タイプよりも安定しますし、どんなに硬い地面でも問題ございません。
ただし、砂地のような柔らかい地面のサイトや、斜面になっているサイトでは1本足タイプのほうが安定させることができます。

ペグタイプ

ペグの頭にポールをさし込める固定金具がついており、固定金具の直径以下のポールであればどんなものでもランタンスタンドとして活用できます。
単体でランタンスタンドの役割を果たすものではないので、注意が必要です。
基本はペグの扱いと同じで、ハンマーで地面に打ち込み、固定金具にポールをさし込んで使用します。
1本足タイプより安定しませんが、収納性に優れているのがグッド。
これ一つあれば、後は適当な木の棒拾ってくるだけで簡易ランタンスタンドの出来上がりです。

おすすめランタンスタンド

1本足タイプ

ビジョンピークス ランタンスタンド
値段:2,152円

つくりん

1本足タイプの中でも一際安いこちらのランタンスタンド。
打ち込みにはハンマーが必要で、めちゃくちゃ長いペグを打ち込むようなイメージで設置していきます。
スタンド自体の直径は細めのため、重めのランタンを下げる際は設置した後にランタンを触ってみるなどして安定性を確かめてから利用すると安心です。
しかし、この艶無しブラック塗装の素材感…無骨なキャンプにぴったりでかっこいいですね。

MAGNA パイルドライバーランタンスタンド
値段:3.980円


つくりん

こちらの製品はペグハンマーが必要なく、本体の自重のみで地面に打ち込んでいくタイプのランタンスタンドです。

ランタンスタンドの芯に重さのある丸棒が入っており、こちらを上下にスライドさせることによって地面に打ち込まれていきます。

非常に簡単で、しかもハンマーいらず。

そして硬い地面でも石を砕きながら打ち込まれていくので、どんなランタンスタンド選んでいいかわからないって方は最初の一本で選んでみるのもいいかもしれません。

 

Ujack ハンマーランタンスタンド
値段:5,680円


つくりん

私も使用しているUjackランタンスタンドのダブルフックタイプです!

Ujackは高品質で且つお手頃価格の製品を多く世に出しているメーカーです。

このランタンスタンドはハンマーいらずの自重打ち込み式で、且つランタンフックが二つ付いているので、片方にはランタンを。

もう片方は別のものを引っ掛けたいって方におすすめです!

私も愛用していますが、壊れる様子は全くありません。

 

3本足タイプ

キャプテンスタッグ アルミスライドランタンスタンド
値段:2,560円


つくりん

サイフの味方キャプテンスタッグがやってくれました。
アルミ製の3本足ランタンスタンドです。
高さ調整機能付きで、しかもアルミ素材なのでとても軽量です。
重量は1.2kgしかないので、持ち運び性は最高ですね。
初めてのランタンスタンドにいかがでしょうか?

クイックキャンプ スクリューペグランタンスタンド
値段:2,970円


つくりん

クイックキャンプからまたもや値段と質が噛み合ってない商品が発売されております。
それがこちらのスクリューペグ付きランタンスタンド。
シックなブラックカラーで、フックが二つ付き。
しかもフック一つ当たりの耐荷重は6kgです。
それだけでもスペックが高いのに、三本足の弱点を克服するための固定スクリューペグが付属しています。
これをそれぞれの足を通して地面に打ち込むことにより斜面でも安定して利用できます。

ロゴス システムランタンポール
値段:6,490円


つくりん

この3本足ランタンスタンド。なんとワンタッチで240cmまでの高さまで簡単に調節が出来ます。
この高さでランタンを設置したら、もはやその見た目は太陽そのものです。
しかもこちらのランタンスタンドも足固定用のペグ付きですので安定性バツグン。
ランタンフックも独自の落下防止構造になっているため、安全性も確保されています。
うーん、さすがロゴス。

 

ペグタイプ

キャプテンスタッグ パラソルペグV型
値段:1,100円


つくりん

ちょっと奥さん安すぎない?!
とにかく安いペグスタンドがこちら。
パラソルペグv型です。
v字ペグになっているので地面への食い込みは抜群!
ただしあまり硬い地面で使おうとするとペグ負けの原因になるので、使用する地面は気を付けましょう。
機能としてはまったく問題ないので、とりあえずお守りのつもりで一本持っていくと安心ですね。

DOD チンアナゴペグ2
値段:3,341円


つくりん

あまりにも有名なチンアナゴペグ2。
こちらは従来のチンアナゴペグからより錆びにくく、より頑丈に改良されております。
チンアナゴペグ2は直径15~28mmまでのポールであればどんなものでも使用できますので、お好みのポールで好きなようにアレンジが可能です。
もちろんですが、ちょうどいい塩梅の木の棒でも利用できるので、アレンジ次第で超絶オシャレなサイトを演出出来てしまいます。

おわりに

いかがだったでしょうか。
ランタン使用に絶対必要なランタンスタンド。
もしまだ持っていないよっていう方は、ぜひ買ってみてください。
キャンプがより快適になりますので。

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