【使い方&レビュー】LOGOS(ロゴス) the ピラミッドTAKIBI Mが最高に丁度いい【使い方自由自在】

おはようございます!バッキーです!!!

私バッキー、以前まではキャンプでロゴスのピラミッドグリルコンパクトと言う焚き火台を使用していました。

この焚き火台でもソロで調理などに使用するには何の問題もないのですが、最近気づきを得ましたそれは

焚き火が小さい!!

これは由々しき問題です、焚火台なのに焚き火が小さいとはこりゃいかに。

という事でワンサイズ大きい焚火台を購入、これで冬のキャンプの際に焚き火でぽかぽかと温まることが出来ます!!

それがこちら

LOGOS(ロゴス) the ピラミッドTAKIBI M

です!またロゴスかよと言うツッコミは無しです。

大きさ・重量・収納サイズ

まず基本スペックはこちら。

総重量: (約)2.2kg
サイズ: (約)36×35×22cm
ゴトク幅: (約)13.5cm
収納サイズ: (約)35×19.5×7cm
構成: 本体、焚火ゴトク(串焼きプレート付)、ワイヤーロストル、収納バッグ
主素材: ステンレス、スチール、ポリエステル
備考 ●元祖ピラミッドスタイル!
●薪を立てる新発想!焚火ゴトク
備考2 ●ダッチやケトルも直接OK!
●魚の串焼きも楽しめる!串焼きプレート
●オプションパーツも豊富に用意!

 

という様な感じです。

収納サイズはツーリングキャンプなどの荷物を最小限にしなくてはいけない場合でも十分持ち運び可能なサイズです!

重さも焚き火台としては軽量な部類なのではないのでしょうか?

2018年11月現在、価格は¥7,700(税別)となっています。

このサイズの焚き火台としては大変お得で安いのではないでしょうか!?

特徴

まずこの焚き火台の特徴をご紹介、すでに知ってるよ!と言う方もまぁ見ていってください。

まず逆三角形・ピラミッド型の折りたたみ形状、これにより収納サイズが大幅にコンパクト化されている事と、燃焼効率の向上などが見られます。

さらにピラミッド部分に串焼きプレートが付いている事により、従来の物より簡単に焚き火で串焼きを楽しむことが出来ます!!

またゴトクが十の字二個分で仕切られている為、普通なら倒して入れるであろう薪を縦に入れてファイヤーすることが出来ます

外箱と中身+組み立て方&使い方、収納ケースもあるよ☆

それではさっそく見ていきましょう!まず箱はこのような感じです。

お決まりの仕様や大凡の概要が記載されています。

通常の使用シーンや応用した使い方の写真などもあっていいですね。

中身を取り出すとこのような感じです。

全部で6種類のパーツに分かれていますね。

土台・灰受け・収納バッグ・ピラミッド・ゴトクx2
実際は灰受けの部分に、ピラミッド内に設置するロストルもありますので7種類ですね!

単体で見るとこのようになっています、まだ未使用なのでピカピカですね!
ここから焼き色を付けていくのが楽しみです!!

組み立て方もおさらいしていきましょう、ロゴスのピラミッドシリーズは基本的に組み立て方は変わりません!

まず土台を開きます。

土台に灰受けをセット。

ピラミッドを開いて乗せていきます。

ロストルをセットして。

ゴトクを二つ付ければ完成です!
ゴトクは串焼きプレートが付いている方を先にセットします、この時ピラミッドにも串焼き用の穴が開いている方向がありますのでそちらと合うようにセットしましょう!!

相変わらずのお手軽間、撤収時・設置児に時間を取らない所は本当に良いです!

収納するとこれぐらいまで小さくなります、体感A4ぐらいです。

焚き火台に入魂

早速こいつに焼き色を入れてやります!つまり焚き火をします!入魂入魂!!

まず薪を適当にセット、ゴトク効果で縦に入れられることを最大限に利用したよくわからない組み方になりましたがそこはご愛敬。

ゴーっと火をつけて火を育てます!
逆ピラミッド構造のおかげで各薪にまんべんなく火が付きます!

燃焼効率が本当にいいので高さのある火を維持することが出来ます、燃焼が早いという言い方も出来ますが。

おわりに

以上が、LOGOS(ロゴス) the ピラミッドTAKIBI Mのご紹介でした。

TAKIBI LやXLほど大きい焚火は出来ませんが、5,6人ぐらいまでのグルキャンぐらいまでならこいつだけで十分なくらいです、もっぱらバッキーはソロですが。

収納サイズも小さく場所を取らないので、焚火台の購入を考えている方はこちらの焚き火台を候補の一つにどうぞ!

超絶おすすめです!

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