どうもこんにちは!!!!
つくりんです!!
4月は気温も暖かくなり、アウトドアの大敵となりがちな虫も少ないため初心者キャンパーには最もお勧めのシーズンなんじゃないかなと思います。
しかしながらこのシーズン、ゴールデンウィークが控えているということもあり、どのキャンプ場も
非常に混み合う
というのが実状です。
なので、このシーズンは穴場のキャンプ場を狙うのがベストです。
じゃあ穴場のキャンプ場を教えろよ!!
つくりん
はいいいいい!!!!!
っていうことで本日は個人的に気に入っている最強の穴場キャンプ場を紹介いたします!!
その名も「滝沢園キャンプ場」です。
この滝沢園の特徴は
①首都圏からのアクセスが容易
②静か
③フリーサイトが広い
④安い
⑤人が少ない
です!
上記で気になるな!と思った方はぜひこのまま下まで読み進んで下さい!
滝沢園キャンプ場とは
施設情報
住所 | 神奈川県秦野市戸川1445 |
予約方法 | 電話 |
電話番号 | 0463-75-0900 (8時~18時) |
フリーサイトの場合
施設費 | 1名(大人、子供)300円 |
フリーサイト | 1名(大人、子供)700円 |
駐車料金 | 1000円 |
オートキャンプの場合
施設費 | 1名(大人、子供)300円 |
区画料 | 1区画(4名まで車1台、テント1張)5000円 |
※上記以外にもログハウスやバンガローもございますが、今回は割愛させていただきます。
見てきましたけどめちゃくちゃ雰囲気良かったですよ!
このキャンプ場で特にお勧めしたいのはフリーサイト!
まずめちゃくちゃ安いですよね。
しかも10時時点でチェックインが出来たため日中はゆったりと過ごすことができます。
3月末にこのキャンプ場に足を運んだのでレポートさせていただきます!!
キャンプ場までのタイムスケジュール
東京近郊の方にしか参考にならないと思いますが、当日のタイムスケジュールを記載します。
土曜日
7:00 東京発
~下道でゆっくり~
10:00 滝沢園キャンプ場着、チェックイン
11:00 ギア搬入、設営
18:00 猪鍋(滝沢園用意)
21:00 就寝
日曜日
7:00 起床
9:00 チェックアウト
滝沢園は丹沢の麓にあるキャンプ場なので、運転するのが疲れる!っていう方は高速でビュビューンといってほうがいいかもしれません。
我々貧乏キャンパーは移動費削減のために下道を選ばざるを得ませんでした(´;ω;`)
キャンプ場の雰囲気
こちらがフリーサイトの雰囲気です!
清流が中央に流れており、雰囲気抜群ですね。
山側には林間部もあり、ハンモック泊をしている方が多く見受けられました。
我々はこちらの山側にテントを設営いたしました!
内緒にしておきたいのですが、林間部に接続する階段上ってすぐの区画はめちゃくちゃお勧めです。
地面がフラットで、しかも前には吊り橋、後ろには滝が見えるので両手に華状態です。
設営後はチルタイム!
今回のギアはバックパックに収まる形で構成しました。
つくりんの使用テントはポーランド軍幕と旧ソ連のプラシパラトカ(タープ)!
ポーランド軍幕の詳細はこちら↓
【軍幕】男前!ポーランド軍テントの設営方法【ポンチョテント】プラシパラトカの詳細はこちら↓
【ソビエト連邦の軍幕】プラシパラトカ(plashpalatka)をタープ用に購入してみた【ロシアのポンチョテント】キャンプ場の奥にはこのような滝がございます。
非常に絶景!そしてでかい!!
そして今回のメインがこちら!!
猪鍋!!!!!!
お値段は2500円/人!
2名より予約ができ、11月から3月までの期間でしか味わえない絶品です。
イノシシの肉と特性みそだれ、その他ごつ盛りのお野菜たち!!
なんと、キャンプ場運営の方よりご厚意で野菜マシマシにしてもらっちゃいました。
ここの運営の方は非常に気さくでまるで一家の親父のような人柄!
とてもやさしい方です。
滝沢園キャンプ場の名物といっても過言ではありません。
そして滝沢園キャンプ場は直火okなのでこのような形で猪鍋セット!
美味しくいただきました!!
終わりに
いかがだったでしょうか!
神奈川の穴場キャンプ場、滝沢園キャンプ場!!!
もちろんファミリーにもお勧めですし、静かで落ち着くキャンプ場を探している方はぜひ足を運んでみてください!
きっと気に入るはずです!
それでは!!
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