【格安¥1,800】The Friendly Swedeの折りたたみノコギリを買ってみた!カッコよすぎ!【スウェーデンデザイン】

こんにちは!!!つくりんです!!

みなさん、まずはこいつを見てください!!!

ヒエッ!

かっこよすぎじゃ、ありませぬか!?!?

見てください!

この漢を魅了するブラックボデー!!(高い声)

こちらはThe Friendly Swede製の折りたたみ式ノコギリです。

キャンプをしつつブッシュクラフト取り入れたかったので、ついつい買っちゃいました!!

この商品、アマゾンでのレビューがかなり良かったんですよね。なによりも見た目がかっこよすぎです。

なかなか日本製品にはないデザインをしていたので一発リアクションバイトをしてしまいました。

日曜大工にもキャンプにも使えるこの商品。使用感をこのブログで伝えるべきではないかという使命感を背負い、しかとレビューさせていただきます!!

スウェーデン生まれのブランド、The Friendly Swedeとは

まずこちらのノコギリの販売元、The Friendly Swedeの説明をするべきでしょう!

The Friendly Swedeはスポーツ製品からアウトドア製品を扱っているスウェーデンの新しい会社です。

同社の製品はいわゆる北欧デザイン”スカンジナビアデザイン”を取り入れた商品が目立ちます。今回紹介する折りたたみノコギリに関しても、スカンジナビアデザイン特有の無駄を省いたシンプルなデザインで、機能美という言葉がもっとも似合うノコギリではないのかと思います!
ホームページはこちら→The Friendly Swede

The Friendly Swede折りたたみノコギリのスペック

値段 ¥1,800
全長 43cm
折りたたみ時サイズ 23cm
刃渡り 21cm
素材 ブレード:65Mnスチール製/ハンドル:TPRハンドル※)
歯数 7tpi(1inc/約2.5cmに7歯)
付属 70cmパラコード2本(耐荷重量250cm)

ハンドル素材のTPR素材とはサーモ・プラスチック・ラバーの略になります。いわゆる熱可塑性ゴム素材のハンドルなので、雨や汗をかいて手が濡れても滑りにくそうですね!

またブレードには特殊コーティングがされていたので摩擦の低減と錆防止が期待できます!

しかも耐荷重量250kgのパラコードが2本付いているので、ベルトにつけてぶら下げるのも良し。緊急時に使用するも良し。使い方は人それぞれです!まぁ、あったら嬉しいくらいのものなので、正直無くても困らないですがw

特筆すべきはこの価格!なんと¥1,800で購入できます!(※amazon)

このスペック、デザインでこの価格であればかなり満足度は高いですね。

 

実際に使ってみた

じゃん!

まず折りたたみ時の見た目はこんな感じです!

かなりコンパクトですよね!!

ブレードにFriendly Swedeのロゴが光ります。

このノコギリは折りたたみ式なので、ストッパーを押しながらブレードを引っ張ることで展開することができます。

ここのストッパーを押して

こうなって…

こう!!かっこええええええええええええええええええええ!!!

このデザインで飯3杯はいけますね。

実際にブレードを展開してから手に持つとこんな感じです。

サイズ感はでかすぎず、小さすぎず。薪や小枝を落とす程度であればこのサイズで十分です!

パラコードはオレンジ色と黒色がついています。オレンジ色は目立つので藪に落とした時に見つけやすいのではないでしょうか。

個人的にはオレンジ以外のカラーにしたいので今度別カラーのパラコードを付けようと思いますw

ハンドルはこんな感じです!

TPR素材のハンドルです!握りやすさは抜群!!

ブレードはこんな感じです。

2,5cmの中に7歯が密集しています。ブレードには特殊コーティングがされているので、錆には非常に強いです。

では実際に切ってみましょう!

今回の餌食はこの薪!!!では参る!!!

うお!!!!!

なかなかの切れ味!!

この値段でこの切れ味は想像以上です!

めちゃくちゃ切れ味がイイというわけではないのでもっと高価なノコギリを使っている方には物足りなさを感じるかもしれません。

が、しかし!!!!

かっこいいは正義なので、これだけ切れるのであれば価格以上なのではないかと!

終わりに

いかかだったでしょうか!

そういえば我が家、ノコギリ一本もなかったなー。なんて人は最初の一本にこの折りたたみノコギリを強くお勧めしたいです!

サイズ的にも汎用性ありますし、使う使わないは別として一本あればキャンプでも日曜大工でも心の余裕が生まれます!こんな時にノコギリあればよかったなぁなんてシーンはよくあるので、この機会に一本購入してみるのもありかもしれませんね。

 

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