こんにちは!!つくりんです!!!
冬キャンプではもはや絶対に必要と言っても過言ではない薪。
皆さんは購入した薪をキャンプ場でどのように保管しますか?
自分はこのように
グランドシート、もといユタカODグリーンシートの上に直接置いているのですが、この保管方法だと温度の変わり始めの時間、とくに朝夕になると薪がジメっと濡れてしまいます。
一度燃え始めた火の中に入れる分には多少濡れた薪でも問題ないのですが、火を熾す初期段階で薪が濡れていると着火が非常に困難になります。
薪が濡れるのを防ぐ対策法としては薪の位置を地面からなるべく離すこと。
これだけで薪のコンディションはぐっと変わります。
そこで痒い所に手が届く皆のDODからこんな商品が販売されています。
出典:DOD
となりのまきちゃん
軽量コンパクトで且つ、オシャレなデザインですねー!
薪を運ぶときでも、運んだあとの保管にも役立つこちらの商品。
今日はとなりのまきちゃんの紹介をさせていただきます!
となりのまきちゃんの仕様
値段 | ¥5,508(amazon価格) |
カラー | カーキ/ブラック |
サイズ | (約)W660×D410×H510mm |
収納サイズ | (約)W360×D170×H120mm |
重量(付属品含む) | (約)1.3kg |
静止耐荷重 | 30kg ※スタンド部分 |
材質 | アルミ合金、綿 |
付属品 | 取扱説明書 |
カラーはカーキとブラックと記載されていますが、帆布生地がカーキ、スタンド部がブラックということになります。
非常にコンパクトな収納サイズ
出典:DOD
収納サイズが非常にコンパクトなのが嬉しいですね、
オートキャンプのみならずバックパックキャンプ、ツーリングキャンプでも持っていけるサイズ感です。
手斧サイズが入るポケット付き
出典:DOD
手斧がちょうど入るサイズのポケット付きです。
テントから遠いところで薪を回収するときに、手斧や鋸を忘れて回収できない薪がある!なんてことがよくあると思います。
薪を回収するツールに手斧を収納できるポケットがあると結構便利ですよね。
オシャレデザインでワンランク上のキャンプを!
出典:DOD
無骨な剥き出しフレームとミリタリー風のワイルドな帆布生地。カッコイイですよね。
そして何より、薪の扱いにも気を遣うワンランク上のオシャレキャンパーを気取れるので、周りにドヤ顔出来るのではないのでしょうか。
静止耐荷重30kgなので、目を見張る量の薪を積んでやりましょう。
終わりに
いかがだったでしょうか?
いざ薪に火をつけようとしたときに、薪が湿っていて着火できないと嫌な気持ちになりますよね。
薪の扱いはキャンプに置いて非常に重要な要素ではないかと思います。
薪直置きをしていて、毎回湿って着火が出来ないよ!と悩んでいる方はぜひ購入してみてはいかがでしょうか?
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