【寝具】冬のキャンプはこれで乗り切る!【☆TE∞TSU☆編】

こんにちは!☆TE∞TSU☆です!!!

先日、つくりんがブログで冬キャンプのギア紹介をしていたので自分も今冬の寝具について紹介したいと思います。

今年からキャンプを初めた初心者で寝るときの厳しさをまだ知らないのでつくりんや先輩キャンパーからアドバイスを貰いながら装備を選別してみました!

防寒対策も含めてギアを選んでいるので是非最後まで見てください♪

KingCamp(キングキャンプ) コット

先日、大芦川の清流キャンプに行ったときに河川で地面がゴツゴツしていたので、その対策のため買ったコットなんですが、下からの冷気にも効果的ということです。

こちらのコットは脚が折れにくく耐荷重も140kgと耐久性がピカイチにもかかわらず価格も1万円を切るコスパの良さも最高です!

当初、購入を決定づけた理由は横幅35cmと圧倒的に小さい収納サイズと1万円を切る価格だったのですが、最終的に耐久性が良いということも分かったのでこちらは本当にオススメします!

White Seek レジャーマット

今回は、フォームタイプのマットにしました。他にもエアーマットとインフレーター(インフレータブル)マットという種類もあります。

こちらのマットを選んだ理由としてはエアーマットとインフレーターマットは膨らませることでフォームタイプに比べて厚くなり寝心地が更によくなると分かっているのですが・・・懸念点として「膨らませる必要がある」ことがネックになってしまいました。

収納サイズはバックパックに外付けするのでそこまで比較対象にはしておりません。膨らませる手間と空気を抜く手間を考えた場合、手軽さが勝ってしまいこちらを選びました!

また、横幅が65cmあるので横幅63cmのコットのポール部分もカバー出来ると思ったのが決定打になりました!

タオルケット

こちらはベッドシーツとして使うのがメイン用途になります!

ブラックキャンプを目指しているのでコットのグレーの部分も隠せることなら隠したい!ということで選んでみました。

ベッドシーツを選ばなかった理由ですが、ベッドシーツはシングル用やダブル用というように規格に合わせて包み込みやすいように裁縫されているので逆に使いにくいかなと思い、ベッドよりも小さいコットならタオルケットでもいけるかな~という気持ちでタオルケットを選んでみました。

LMR ダウンシュラフ

-25℃対応のダウンシュラフです。先日つくりんが購入したダウンシュラフと同じメーカーの更に最低使用温度が低い商品になります。

初めての冬キャンプなのに、冬に対応できるシュラフを持っていないので最低使用温度-25℃という日本では富士山くらいでしか体験できないんではないかというくらいのスペックですが、中華製で1万円以下なので多少オーバースペックくらいがちょうどいいのではないかと思って買うことにいたしました。

いつもそうなんですが、枕は何かの収納袋に洋服を詰めてそれを枕にしています。

今回は前回から気に入っているキングキャンプのコットの収納袋を枕替わりにしようと思っています。

サイズ的にも丁度いいですし、収納袋で代用しているのでパッキング的にも最高です!

おわりに

いかかでしたでしょうか。

僕のギアを選ぶ優先順位としては

  1. 黒であること
  2. コスパがいいこと
  3. 機能性がいいこと

の順番で選んでいます。

黒であっても高価なものは買えないでいますが、自然を楽しむことこそがキャンプなのでそこそこのクオリティであれば十分だと思っています。

(慣れてくれば更なる快適度を求めてしまいそうですが・・・・w)

実際に冬の気温になってから色々と良かった点・改善点など見えてくると思うのでその時はまた投稿しますね♪

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