【冬の寝袋で絶対にオススメ】LMRの格安ダウンシュラフを買ってみた【レビュー】

こんにちは!つくりんです!!!

.…だいぶ寒くなってきましたね!

以前、自分はsolのエスケープヴィヴィという究極のシュラフカバーを購入し、冬のキャンプをこのシュラフカバーと3シーズンシュラフ(化繊)の合わせ技で乗り越えようと目論んでいましたが…

【SOL】最強のシュラフカバーを購入したった【エスケープヴィヴィ】

チキりました。

だって嫌ですもん!ほかの人がヌクヌクと冬キャンプを楽しんでいる中、ガチガチに凍りながら寒さに耐え忍ぶキャンプをするなんて!

ってことで、購入しました。

LMR ダウンシュラフ!

格安で買える最強究極寝袋です!!

今日はこちらのご紹介!!

LMR ダウンシュラフとは

そもそもダウンシュラフって化繊に比べて高いですよね…

その代わり収納サイズ、温かさ、軽さは大きく化繊を上回るのがダウンシュラフのいいところ。

このLMRのダウンシュラフはなんと使用限界温度が-15度というスペックなのに、値段は1万円を切るんです!

ちなみに自分が購入したときはなんと破格の7,880円でした。

しかもコンプレッションバック付きなので、圧縮したら30cm×20cmのサイズまで小さくできます!

細かいスペックは下記のとおりです!

商品本体重量:約1600g 

シーズン:(春、夏、秋、冬用)

使用サイズ:約 210cm×80cm×50cm

圧縮後サイズ:約30CM×20CM

外側素材:400Tナイロン(撥水加工)

充填物:約1000g高級ダウン

内側素材:320Tポリエステル

使用快適温度:-10℃~10℃

使用限界温度:-15℃

実際の見た目はこんな感じ

実際の見た目はこんな感じです。

ボテーン!

コンプレッションバックで圧縮しないとすごくでかく感じます。さすが1000gダウン充填モデル。

ペットボトルと並べるとこんな感じです。でかさが伝わりますでしょうか。

コンプレッションバックで圧縮するとこんな感じになります!

ぎゅっとコンパクトになりましたね!コンプレッションバックは値段相応、若干チープな作りです。ただ圧縮機能自体には何ら問題はないです!

さて、中身を取り出してみました。

二度とこの袋の中に収納できないような予感がしますw

広げてみると思いのほかぺちゃんこ….

と思ったら大違い!空気を入れるためにバサバサと生地を引っ張ったり戻したりしていたらここまでモコモコに!!

ムッチムチですね!

足元は立体縫製になっており、シュラフ干し掛けに便利な輪っか付きです!

しかも縫い目にまったくほつれがない!縫い目のほつれ、粗さは中華製品あるあるだと思いますが、この商品に限ってはいい意味で期待を裏切ってくれました。

実際に中に入るとこんな感じです!

あったけえええええええ!!むしろアチィ!!!!

たったの2秒くるまっただけなのに汗がドバっと出てきました。

時期は9月の初旬。そりゃ暑いわけですねwでもこれは冬のキャンプでめちゃくちゃ活躍してくれそうです!

ドローコードをしめれば首元から入ってくる冷気を完全にシャットアウトできます。

めちゃくちゃ暑い!

自分は身長174cmですが、サイズはぴったりで意外とゆったり設計です。

ちょっとドローコードが使いにくかったかなー

あと、よく言われる獣臭さ。

こちらは確かにほんのりと鳥類の臭いがしましたが、まったく気にならないレベル。

むしろ俺のほうが臭いです。ダウンシュラフよごめんな。

もし気になるようであればリセッシュすればいいと思います。

おわりに

いかがだったでしょうか?

なかなか有名メーカーのダウンシュラフには手が届かないという方は多いはず。

有名メーカーのダウンシュラフはダウン素材自体の性能が良く、同じ温かさでも収納サイズがはるかにコンパクトになるなどメリットは多いのですが、いかんせん高い!w

若干収納サイズが大きくなってもダウンの恩恵を得たいという考えであれば、断然格安ダウンシュラフをお勧めします!

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