【オススメ!】渓流・清流での遊び5選!!【川のほうが涼しい!】

どうも!つくりんです!

今週の関東の天気はと言うと曇りや雨になる予報となっており、これまでのド猛暑に比べるとかなり過ごしやすくなりましたね!

ですが、8月後半くらいまでは同じくらいの暑さが続くようです。

今回は海より涼しい渓流・清流でしておきたいアクティビティを紹介したいと思います!

渓流・清流はなんで海より涼しいの?

夏と言えば、「海」!!

分かります。つくりんも海に行きましたとも。

守谷海岸海水浴場という千葉県で一番綺麗な海でとても人気の海に行きました。

ですが、海は標高がほぼ0のためそもそもが暑いのです。

さらには海は大きく人が集まりやすいため海水温度も上がり、

周りの設備も整っておりコンクリートから反射した熱など暑くなる要素がたっぷり!

それと比べて渓流・清流は比較的標高が高いところに位置し、海に比べると道も分かりにくく行きにくいことがあります。

いわゆる、穴場スポットのような感じなんです!

また、川の水は山の上のほうから流れてくるため上流に行けば行くほど冷たく、

そして、標高が高く涼しいんです!

エアボート

まずオススメしたいのが、エアボートです!

水流が強いところでラフティングを行いたい時はそれなりの強度のあるエアボートを使ったほうがいいのですが、

そうじゃない場合は安いエアボートでゆらゆらと川を下るのもいいですよね!

つくりんはドン・キホーテで購入した「エクスプローラー300」を持っているのでそれをよく使っています!

当時は3000円くらいで購入しました。

通称「エクスプローラー号」には”300”の他に”100”や”200”とありこれは乗れる人数を表しています。

つくりんの”300”は3人乗りでした!

飛び込み

次にオススメしたいのがウォーターフリーフォール(飛び込み)です!

出来る場所は限られているので事前に下調べを行ってから行きましょう!

また、水深が浅いところだと着水時に足を打ったり、最悪の場合骨折する場合がありますので自己責任にてお願いします(笑)

オススメは埼玉県にある一級河川である高麗川(こまがわ)です。

とてもきれいで透き通った水ですが、とても冷たいので体を慣らしてから飛び込むことをオススメします。

魚捕り・釣り

続いては魚捕り・釣りです。

川の魚は色が綺麗で木が生い茂っているので涼しい日陰の中で出来ます。

イワナ、アマゴ、ヤマメなど川でしか釣れないスーパーなどではほとんど見ることのない魚を発見でき、味も絶品です。

海と違って浅いので家族連れの方はお子様と一緒に網を持って魚探しも楽しめます!

場所によっては釣った魚は放流するかお金を払って購入しなければならないところもあるので事前に調べてから行きましょう。

 

滝行

己をもっと高めたい方、インスタ映えを狙いたい方には滝行をオススメします。

渓流では自然にできた滝、人工的に作られた滝がいたるところにあります。

雰囲気を出したい方は滝行用の白衣を用意し、ガチ感を出してみましょう!

キャンプ

最後にオススメしたいのが「キャンプ」です。

キャンプは我々プロの会が一番得意とする遊び(?)ですが、実はこれまで渓流キャンプを経験したことがありません・・・。

8月になったらやってみようと思っており、その理由が ”涼”  ”安らぎ” を味わうためです。

昼は川で遊んで夜は涼しくて静かで川の音を聞きながらその日をゆっくりと過ごして見たいと思っています。

注意して欲しいこと

ここで色々紹介させていただきましたが、皆さんには注意していただきたいことがあります。

ライフジャケットを装着する

渓流・清流では海と違いライフセーバーがいません。そのため、自分の命は自分や周りの友人などの力が必要となります。

急に冷たい水の中に入ることにより足をつったり溺れたりすることもあるので遊ぶ際はライフジャケットを装着してくださいね。

許可なくバーベキューやキャンプをしない

場所によってはバーベキューやキャンプを禁止しているところもあります。

事前に調べるか自治体に許可を取るなどしてからお楽しみください。

ごみは必ず持ち帰る

これはどこに行ってもそうですが、渓流などの場合は管理している協会や組合がない場合があり、

利用者の良心により綺麗に保たれている場所がたくさんあります。

そんな場所を汚さず綺麗な状態をみんなで作っていければと思っています!

おわりに

いかがでしたでしょうか。

川には川のいいところがあります!

まだまだ暑い夏の時期が続きます。

外に出るときは熱中症に気を付けて水分と栄養をしっかりと補給し楽しい夏にしていきましょう!

 

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