【屋内では味わえない解放感】野営の注意点

こんにちは、つくりんです!

このブログを見ている方にはキャンプ経験豊富な方、これから始めようかなと興味を持っている方、偶然ネットサーフィンをしていて辿り着いたキャンプにはまったく興味がない方など様々な方がいるかと思います。

自分はまだまだキャンプ経験未熟な素人ですが、野外で寝泊まりするという非日常感に魅了されちゃってます。

でも、キャンプは決して安い趣味ではないんですよね… このように思っていたりしませんか?

つくりん

頑張って道具は揃えたよ!でもキャンプ場でサイト料金払うほど余裕がない!

つくりん

圧倒的解放感と圧倒的孤独感を楽しみたい!

そういう方にお勧めしたいのがゲリラキャンプ!

ゲリラキャンプとはキャンプ場のように管理されてない場所で寝泊まりする行為のことを指します。 野宿や野営という言葉のほうが身近かもしれませんね。 ここではゲリラキャンプを行うにあたって注意したい点を紹介しようと思います。

野営のルールとマナー

日本で野営ができる場所を探すにも知識が必要です。

管理されてなさそうだから..という安直な考えで私有地で無断キャンプをすれば不法侵入になることもあります。

私有地じゃない場所を見つけたとしても実は自治体が管理していたり…キャンプ禁止の立て看板があったり…

キャンプは大丈夫であっても火気厳禁のところだってあります。

これだけ見ると野営するのも大変そうに見えますよね。

でも安心してください!

実際、私有地でも野営をしている方はたくさんいます。 そういう方が全員トラブルを起こしているというわけでもないんです。

個人的意見ですが、下記点を注意すればよっぽどのことがない限りトラブルは発生しないと考えています。

  • 人家の近くでやらない!
    • 付近に人家があれば騒音や焚火の煙が原因でトラブルになることもあります。人里離れた場所でやりましょう。
  • 近隣住民への挨拶は欠かさずに!
    • 挨拶は近隣住民の警戒心を解くことも出来ますし、世間話に繋げれば付近で野営の出来る場所を紹介して貰えるかもしれません。
  • 焚火の灰も含め、ゴミは必ず持ち帰る!
    • 立つ鳥跡を濁さず、ですね。自然への敬意はもちろんですが、場所を貸してもらっているという意識を忘れずに。

終わりに

野営をするにもマナーとルールは付き物です。

一度でも悪い印象をもたれると二度と同じ場所で野営が出来なくなってしまうかもしれません。

マナーとルールを守って楽しい野営ライフを送りましょう!!!!

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