こんにちは!つくりんです!
夏と言えばプールに海や川等、水を用いた遊びがたくさんありますね!
水場で遊ぶとき、大概の方は水着に着替えて遊ぶと思いますが、その肌の露出が増えた状態で気を付けたいのが
日焼けです!
好んで肌を焼く方もいると思いますが、焼きたくない方、意図せず日焼け状態になってしまった方もいるのではないのでしょうか?
今回はそんな日焼けの対策と、日焼けをした後のケアについて触れていきたいと思います!
日焼けの原因と状態
そもそもなんで日焼けするの?日焼けってどういう原理なのよ、という所ですが厳密にいうと日焼けには2種類あり、
- 太陽光から出る紫外線を浴びて皮膚が赤く炎症を起こしているサンバーン
- メラニンと言う色素が皮膚に沈着していくサンタン
に分けられます。
皆さんが日焼けと聞いて思い浮かべるのは主にサンバーンの方かと思われます、赤くなって皮膚が痛い!というやつですね。
サンバーンは紫外線を受け続けた皮膚がダメージを受け、細胞がダメージを受けてしまっており炎症や発熱が発生するそうです。
日焼け対策!!
過度な日焼けは本当に痛いです、寝れなくなるほどです、つくりんもなった事があります・・
そうならない為に対策をしましょう!
治療より予防が大切というやつです。
周知の事実が多いですが一緒におさらいをしていきましょう!
日焼け止めクリームを塗る
一番手っ取り早く効果もあり、携帯もしやすい事から広く利用されている日焼け対策だと思います。
選ぶ基準としてはSPFとPAの効果がどれほどか、と言う部分だと思います。
SPFもPAも種類は違いますが紫外線を防ぐ指標を表しています、SPFは30や50など、PAは+の多さで効果の高さが変わってきます!
どれを選んだらいいかよくわからない!と言う方はお財布と相談しながらSPFの数値が高く、PAのプラスが多いものを選びましょう!
日焼け止めクリームは2,3時間で紫外線バリアの効果が薄くなってしまうので、都度都度塗りなおすと更に日焼けに強くなります!
日陰を作る
これもわかりやすいですね、普段使いでは日傘などがよく用いられています。
プールや海ではビーチパラソルを使ったり、川ではタープを張ったり、水辺では常に影が出ている場所が少ないので自分で影を作り出しましょう!
このとき遮光性が高いもの、UVカット率が高いものを選ぶとよいですね!
コールマン(Coleman) シェード インスタントバイザーシェード/M 2000031578
肌を露出しない
水遊びの時は水着一丁になって開放的に遊びたいところですが日焼け対策の為に長袖長ズボンを着用して遊ぶのも効果的です!
ビジュアルは夏っぽくなくなってしまいますが背に腹はかえられません!
この時通常の衣服だと水を含みかなりの重量になってしまいますので、可能であれば専用の物を着用しましょう!
と、よくある対策はこのぐらいでしょうか、というかこの3個が一番効果がありますね!
日焼け止めを塗って長袖を着て日陰にいればほぼ確実に焼ける事はないですね!
日焼けのケア
日焼け対策をしていても焼けてしまった、と言う方のためにケアの方法についても触れていきたいと思います。
日焼けは簡単にいうと皮膚がやけどを負ってしまっている状態なので
冷やすのが一番効果的です!
とはいうものの、広範囲を日焼けしてしまった際、学校や仕事もあるのにずっとなんて冷やせない!という事で
日焼けした部分にアロエの成分を含んだ保湿ジェル・ローションを塗りましょう!
昔から日焼けにはアロエ!!と言われているほど効果があるとされています。
なぜかというとアロエには
- アロエシン
- アロイン
- アロエエモジン
等の抗炎症作用の認められている成分を多く含んでいるからとの事。
さらにジェル・ローションの保湿効果によりサハラ砂漠のごとく乾燥してしまっている
日焼け肌にうるおいを与え続けることが出来ます!一石二鳥ですね
もうひとつは、水分補給をよく行う事です!
日焼け状態のときは肌の表面だけではなく、体の中の水分も不足しているといわれています。
なので意識的に普段より多くの水分を補給する事をお勧めします!
おわりに
痛いとわかっていても焼けてしまう、、そして外で遊ぶ際に日焼けはつきものです!
そんな日焼けに日常生活を邪魔されないように対策とケアはしっかりと行いましょう!
ひどい日焼けは本当にいたいです!夜寝れないレベルです!あまりひどい場合は皮膚科に行くこともお勧めします!
それでも外で遊びたい!じゃあ対策をばっちりして遊びに行きましょう!
レッツ水遊び!!!!!
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