【大型ザック】キャンプへの荷物の運び方【キャリーもあるよ!】

こんにちは!皆さんおなじみプロの会、執行役員のつくりんです!!

今シーズンからキャンパーになった方、サバイバルを始めた方、家族でキャンプを楽しんでいる方
色々な方がいると思いますが、キャンプというのは荷物が多くなりがちですよね

皆さんはどのようにしてアウトドアの荷物を運んでいますか?
車に詰め込む方、ツーリングスタイルでバイクにまとめる方、ザックにまとめる方、何も持たない方
様々なスタイルがあると思いますが、今回はそんなキャンプの為の荷物運搬についてメリットデメリットをまとめてみました!

家族向け 車に乗せる

キャンプに限らず、家族やカップルなどでアウトドアをしようという方に最も多いのではないのでしょうか
車に荷物をすべてねじ込み現地に持っていくスタイルです。

なんて言っても一番のメリットは移動の楽さ、積載量の多さだと思います。
車のサイズにもよりますが、キャンパーがチョイスする運搬手段の中で最も多く多彩な荷物を積むことが出来ます
しかもその荷物と一緒に自分も移動できる、完璧ですね、そりゃ車が普及するわけです。

欠点を挙げるとすれば、駐車場からキャンプ地まで遠く、荷物が多い&キャリーが無い場合運搬が大変だという事。
雨や夜露朝露などで濡れたり汚れたりしたものを、そのまま車に乗せないといけないところでしょうか。

キャリーを用意する・オートキャンプ場に行く・現地である程度きれいにしてからしまう、それですべて解決してしまうのでやはり車は最強ですね!

カップル・ソロ向け バイクに乗せる

このパターンは車に乗せて運搬するパターンとほぼ同じと言っても過言ではないですね!
しかも車よりも小回りが利くので林道のようなレアキャンプ場に行くことも出来ます!

デメリットを挙げるとするならば、車よりも積載量が大幅に減ってしまうので、各ギアをツーリング用のアイテムに変更し、軽量化する必要はあります。
それほど問題ではないですね、ソロキャンならこっちの方がいい(と、つくりんは思ってる)ぐらいです!

ザックorキャリーにまとめて徒歩or電車

この方法も人によっては実施している方も多いのではないのでしょうか?
大きめのザック・バックパック・キャリーに必要なギアを押し込んで、のそのそ移動するスタイルです。
プロの会メンバーのバッキーさんと八文字さんもこのスタイルで活動する事がおいです。

メリットはザックorキャリーだけに全ての荷物をまとめられるので、荷物が比較的少ない事、ある意味バイク以上に小回りが利く事、お酒を飲んでもいい事ですね!
デメリットはやはり非常に重量があるため、疲労感が半端ない事、ザック・キャリーにまとめられる量のギアしか入れることが出来ない事だと思います。
それでもある程度の大きさがあれば、テント・シュラフ・ランタン等の必要最低限の物は収納できるのでビギナーの方はこのスタイルで電車に乗ってパパっとキャンプに行ってもいいかもしれませんね!

真のアウトドアマンなら可能 手ぶらで行く

究極のスタイルですね、キャンプにはいくけど何も持って行かないというスタイルです。
このスタイルはもはやキャンプというよりもサバイバルですが、現地で無の状態からブッシュクラフトを行いキャンプ地を形成し
野草や魚・木の実などを食べてキャンプをしようというものです。

我々プロの会もこれを実行しようと計画していますが、まだまだキャンパーレベルが足りない為、実施できないでいます・・・

メリットは準備が何もいらない・片付けもない・自然を満喫できる・これが出来たら文明が崩壊しても生きていける事でしょう・・!

デメリットは何もありません!
あえて挙げるとするならば知識のない人がこのスタイルでキャンプをした場合、かなり良くないことが起こるような気がする事です!!
第三者からキャンパーレベルが999を超えたといわれた方のみ、このスタイルを実施する権利を得られるといってもよいです!

おわりに

いかがだったでしょうか、キャンプは行く場所や人数によって荷物や移動・運搬手段が異なってくると思いますが
最適な手段を選択して、出来るだけ快適にキャンプを楽しみたいですね!!

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