【暑さ対策】夏の暑いテント内を乗り過ごす方法【4選】

なつがすき。どうも!つくりんです!

梅雨も終わりに近づき暑さも増してきましたね。

これから八月にかけて暑い日がつづきますが、テント内の暑さ対策に困っている方も多いのではないでしょうか?

今回は、夏のキャンプを乗り切る方法をご紹介したいと思います。

日陰にテントを張る

一番簡単に出来る対応としては日陰にテントを張ることです。

キャンプ場に行く前に影になりそうな木などを事前に見ておきましょう。

木の場所や数、大きさを把握し現地についてからスムーズに場所取り出来るようにしておくと良いです。

また、太陽の位置は時間によって変わるのでどの時間帯をメインにするかによってテントの位置を調整するのが良いでしょう。

太陽が昇る方角ですが、東から登り、西へ沈みます。スマートフォンのアプリなどでコンパスを用意しておくとすぐ方角が分かるので便利です。

※ちなみにiPhoneには「コンパス」というアプリが元々入っています。

朝の暑さが辛い方は、

北を向いたときに、右側から太陽が出てくるので

上の画像のようにテントは木の左側に置くと次の日の朝が快適になります。

日中に関してはフライシートを装着しているとやはり空気の循環が悪くなり、テントの中が暑くなってしまいます。

日陰をつくる

日陰がなければ日陰を作りましょう!

タープを張ることで日差しを軽減させることが出来ます。

タープには雨を凌ぐ用途もあるためゲリラ豪雨なども考慮するとベターな選択と言えます。

また、タープの色にも気を配ってみましょう。タープの色が濃いほど遮光性が上がって影を濃くすることが出来ます。

テントをそのタープの下に配置することでテント内は涼しくなりますよ!

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遮光性の高いテントで寝る

木もタープもめんどくせぇ!テントだけでいいんでい!

って方は「Coleman ダークルーム(TM)テクノロジー」がオススメです!

「Coleman ダークルーム(TM)テクノロジー」は、遮光性がとても高くその数値はなんと90%以上になるそうです!

2018年2月に発売されたばかりで、これからが本領発揮してくる新技術です。

通常のテントとは違い、テントの中が暗くなるので早朝の眩しさの影響も受けにくくなります。

また同時期に発売された遮光PUコーティングを施した「ヘキサタープMDX+」は光の透過を防ぎ温度上昇を軽減するそうです。

こちらも併せてチェックしてみてください!

参考 タフドーム/3025+Coleman Online Shop 参考 ヘキサタープMDX+Coleman Online Shop

蚊帳テントで寝る

テント型の蚊帳メッシュ素材で出来ており、通気性がとてもとても良いです。

ただ、スッケスケです・・・!

全く日差しを防ぐことも出来ず、雨が降ってきたらおしまいです。

よく使われている方法として、タープの下に蚊帳テントを張るのが良いと思います。

ただし、女性の方は気をつけてください。覗かれます。

女性だと分かったら更に覗かれます。

テント用扇風機を使う

持ち運んで使える「テント用扇風機」は、各アウトドアブランドから多数販売されており、3,000円~購入することが出来ます。

充電式や乾電池式などAC電源不要で使えることが最大のメリットとなります。

テント内の暑さも空気を循環するだけで軽減することも出来、朝の結露対策にもなります。

サイズもコンパクトなものが多いので一つもっておいても良いと思います!

おわりに

いかがでしたでしょうか。

テント内にいないときは水分補給や冷却グッズの装備など熱中症対策としてしっかりと行って楽しいキャンプにしましょうね♪

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