どうも!つくりんです!
冬も近づきどんどん寒くなってきましたね・・・。
真夏と一緒で真冬も家から出るのが嫌になる季節ですが、キャンプは別です!
夏と違って冬は寒くても焚火で暖を取るなど防寒対策がとてもしやすい季節なんです!
しかも外で取る暖って家よりも気持ちいいんですよね~。
ということで、今回は冬キャンプの寒さ対策のコツやグッズを紹介していきたいと思います。
目次
キャンプの防寒対策Lv1 〜安く!簡単に!〜
キャンプの防寒対策Lv.1では、誰でもその日のお小遣いでも買えてしかも効果のあるものを紹介したいと思います。
銀マット
銀マットはホームセンターなどにも500〜1000円程度で売っており地面からの冷気を遮断するのに簡単な道具です。
使い方は簡単で、テント内に敷くだけ!
100均にも銀マットは売っておりますがとても薄いので最低でも5mm以上のものを選ぶと良いです。
自作スカート
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スカート?キャー!!エッチ!!のほうではなく、、、テントの”袖”のことを言います。
テント内の温かい空気を室内に収めておく方法となり、安全な防寒対策の一つとなります。
テントによってはスカート付きのものがあるものとないものがありますが、自作スカートはレジャーシートとクリップだけで簡単に作ることが出来るので誰でも簡単です!
手先が器用な方は直接縫い付けるのもあり!
キャンプの防寒対策Lv2 〜少し高いけど簡単に対策!〜
Lv.2では、少し高いけど一ヶ月ランチ代を節約すれば買うことができ、そして簡単に対策できるものを紹介します!
コット
コットも地面からの冷気を遮断するのにオススメの道具となります。
冷たい空気が下へ温かい空気が上へ行くので銀マットとの併用でさらに防寒対策が出来ます!
コットの上にマットを敷くことで断熱効果が上がりさらに温かくなります。
ダウンシュラフ
燃料を使わない防寒対策としては、恐らくこれが最強です!
当ブログでも大人気となっているLMRダウンシュラフはコスパ重視の方にはとてもオススメ出来る商品です。
1万円以下で冬の寒い時期を過ごせる快適なものとなっており、これまで寒い思いをしながら過ごしてきた冬キャンプにオススメの革命的アイテムです!
モンベル、NANGAなどの4万円以上するダウンシュラフと比べると収納サイズも少しはかさ張るのですが、これ以上のコスパの良いものは恐らくないです。
キャンプの防寒対策Lv3 〜燃料必須!手軽に暖房!〜
Lv.3からは少しハードルが上がって燃料が必要なものになります!
焚き火台
調理用の火としても使える万能アイテムです。
冬だけでなく、どの時期にも焚き火台は活躍するので、持っていて損はないです!
定番アイテムなのでサイズもコンパクトな一人用サイズから大人数まで対応できるサイズまで多くのメーカーから出ています。
火を囲みながらみんなでおしゃべりするのも楽しいですよ!
ガスストーブ
コンビニにも置いてあるガスボンベでも使えるガスストーブはガスコンロのように使うことが出来ます。
値段も2000円程度のものから販売されているので導入としては比較的に簡単な方ではないかと思います!
また、キャンプ用のサイズの小さいものがあるので小さいテントの中でも使うことが出来ます。
電気毛布
電力が必要となるので別途バッテリーが必要となります。
外にいるときはポンチョのように着て使用し、テント内ではシュラフの下に敷いて使用することで防寒対策が出来ます。
電気毛布の大きさは出力によって変わってきますが、モバイルバッテリーで使用することが出来るものもあります。
ポータブル電源も最近では価格も下がってきており15000円出せば高出力で高品質なものも出てきました。夏でも扇風機の電源として使うなど一年を通してポータブル電源は使えるのでこの機会に一緒に購入を検討してみてください♪
キャンプの防寒対策Lv4 〜高コスト!その分効果絶大!〜
Lv.4では初期コストがグーンと上がります!ベテランキャンパーさんは大体持ってるものです!
灯油ストーブ
灯油を燃料とするストーブですが、初期費用こそ高いもののランニングコストを安く抑えることが出来ます。
エアコンと違ってすぐに暖かくなるわけではないですが、だんだん暖かくなりじんわりと体を温めてくれます。
また、火が照明としての役割を担い、雰囲気も良き!
スノーピーク(snow peak) ストーブ レインボーストーブ ブラック KH-001BK
薪ストーブ
薪を燃やして暖を取ります。そのため初期費用だけでなくランニングコストも高くなります。
ですが、落ちている木を自由に集めていいキャンプ場もあるので自分で薪集めすることでランニングコストを0円にすることも出来ます。
薪ストーブを選ぶメリットしては
- 何より一番暖かい!
- 暖まるのが早い!
- 見た目もかっこいい!お洒落!
と、一番大きいメリットは灯油ストーブよりもずっと暖かいところです。そのため雪中キャンプに行くときは灯油ストーブではなく薪ストーブが必要です!
おわりに
いかがでしたでしょうか。
今年の夏は暑さ対策に結構苦労しましたが、冬はどのキャンプ場に行っても持っていくものだけで対策することが出来るので、比較的楽に対策出来ると思います。
僕は2年ほど前に全然キャンプに関して知識がない時に野営で冬を一泊過ごしたことがあるのですが、今回の冬はしっかり防寒対策を行い、楽しめるキャンプが出来そうです!
皆さんも参考になった対策方法で是非冬キャンプを楽しんでください!
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