【ツーリングの基本】バイクでキャンプに行く為には?

こんにちは、つくりんです!

キャンプによく行く方であれば必ず見たことあるでしょう、バイクでキャンプ場にさっそうと現れ1人焚火を楽しむライダーの姿を。

人によってはその姿にあこがれを持っているのではないでしょうか?
そんな人は今からでも遅くはありません!人生は常に挑戦です!自分がその憧れのバイク野郎になろうではありませんか!

ということで今回は、ツーリング基、バイクで行くソロキャンプの始め方について触れていこうと思います!

最低限必要な道具と種類

さあ始めるぜ!と意気込んだのはいいものの何から揃えんねん、ということでまずは必要な道具についてです。
赤ちゃんが見てもわかるところから説明していきますので、なにいってんだこいつ的な突込みはなしです!!

免許!これがなければ始まりませんできれば普通以上の自動二輪免許が望ましいです、原付でもまぁできないことはないです・・・!

バイク!これもなければ始まりません、種類は公道を走れるものであれば何でも可!

ヘルメット!これも絶対必要です、フルフェイスでもハーフヘルメットでもなんでもいいです!公道で装着OKなものを選びましょう!

テント!つくりんは正直なくてもいいですが、一般的にはあるとよいとされていますね、なぜでしょう?^^;;

なんとこの4つのアイテムさえあればよいのです、お手軽な気がしてきましたね・・?

手を守る

さすがにそれぐらいはわかるわい!というかともいらっしゃると思いますので
もうすこ細かく説明させていただきます。

多くの方はキャンプ場がものすごく近くにあるわけではないと思います、なので移動はそこそこ時間がかかります。
そんな移動中に手の疲れや飛び石、暑さ寒さから守ってくれるものが、ツーリンググローブです!ライダースグローブも同義ですね。

夏場は手の蒸れや快適さ重視でメッシュなどの通気性のよいものを、逆に冬場は熱を逃がしにくいゴアテックスなどを選ぶとよいですね!
特に冬はグローブがないと手の感覚がどこかに行ってしまいます!というぐらい寒いです。

そして夏冬ともにできればプロテクターがあるもの、スマホのタッチ機能に対応しているものがよいですね!
あとは見た目やお財布と相談しましょう。

足を守る

手の次は足!というか靴ですね!
ぶっちゃけつくりんは何でもいいと思ってます、ができれば専用のもがあるといいかもしれませんね?
可能であればバイクシューズは紐靴でないものをチョイスしましょう、運転中に紐がほどけてタイヤなどに絡まると大事故につながります!!

どうしても紐靴がよいという方は、絡まった際に容易に切断され、リスク軽減されている専用の紐靴を買いましょう!

荷物を積む

キャンプは何かと荷物が多くなるものです
そんな時便利なのがサイドバッグ・リアキャリアです!
これはバイクの後ろや横に鞄をぶら下げてしまうアイテムです!

長時間のツーリングで重量のあるリュックを背負ったままだとビビるぐらいの疲労感があります!
現地に着いたタイミングが一番疲れているという、よくわからない状態になってしまいます!

なのでできるだけ荷物を少なくするか、リア・サイドバッグをバイクに取り付けましょう!

天候の変化に対応する

お車と違いバイクは身体が外に出ています、なので雨などの影響をダイレクトに受けます!
しかし運転中に傘などさせません、そんなときのためにレインコートを用意しましょう!!

レインコートには一体型と上下別になっているものがありますが、上下別のほうが何かと便利です!
レインコートを持っていればキャンプ中に雨になっても無敵状態でキャンプを続けることも可能です。

おわりに

いかがだったでしょうか!
バイクでのキャンプは俺かっこいい感があってつくりんは大好きです!

免許を取ったりバイクを買ったり、数あるキャンプを盛り上げる方法の中ではかなりハードルが高いかもしれませんが
それに余りある楽しさをツーリングでのキャンプは与えてくれます!

みなさんも一念発起しバイクでキャンプに出かけましょう!!

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