【ツーリングの基本②】ソロキャンプ向けの道具をそろえる

こんにちは、つくりんです!

以前の記事 【ツーリングの基本】バイクでキャンプに行く為には?
で、バイクツーリングに最低限必要な装備をご紹介させていただきました。

今回はそれを踏まえたうえでバイクに跨って持っていく装備をコンパクトにし、ソロキャンパーデビューを目指しましょう!

バイクで持っていける荷物の量

バイクは車程積載量がない為、一つ一つの装備をある程度コンパクトにまとめなければいけません

一体どれぐらいコンパクトにしなければならないかと言うと、ぶっちゃけ乗っているバイクの種類に大きく左右されます!!

ツアラーやビッグスクーターのような、シート下に大きな収納スペースがありキャリアも装着可能なものもあれば
オフロードのように限界まで軽量化されており、サイドバッグもつけるスペースが無いバイクもあるかと思います。

なので皆さんはまず、自分のバイクにどれほどの荷物を積むことが出来るのか、最初に確認する必要があります!
最も、ツーリング目的でバイクを買う場合そんなスマートなバイクは選ばないと思いますが・・!

兎に角!荷物の積載量はシート下+サイドバック+リアキャリアorボックス+自分で持つ最低限の物となるかと思います。
シート下の収納スペースはカタログに、バッグやリアボックスは各解説書に容量が書いてありますのでその合計が自分の最大積載量になります。

※注意※ バイクには最大積載量と大きさの限界が法で定められています、
積載装置の長さ+0.3メートル以下、積載装置の幅+左右0.15メートル以下、高さは地上から2.0メートル以下、重量は60キログラム以下です。
荷物は荷台や座席に積載し、その他の場所に積載してはいけない、という決まりもあります。
これを守らないと道路交通法違反だけでなく、バイクの安定性がなくなり事故につながる事も考えられますので、絶対に遵守しましょう。

ギアをコンパクトに

↑でも書かせていただいた通り、バイクに乗せられる荷物には限界があります。
なのでキャンプに持っていくギア一つ一つをコンパクトに収納できるものかそもそも小さいものを選ぶ必要があります。

全部のギアがコンパクト・・そんなん揃えられるの?とお悩みの方ご安心ください。
バイクを利用してのソロキャンプはそこそこ需要があるようで、各メーカーさんからコンパクトタイプのギアがたくさん販売されています!うれしいですね!

大体のアイテムがコンパクト~とかツーリング~とかの名称がついているので、それを目安にチョイスすれば良いと思います。

サイズの大きい荷物

コンパクトコンパクトと言っても、広げた時のサイズが大きいものはどうしても出てきます。
それがテント・タープ・シュラフの3点です。

この3点はいくら小さいサイズの物でもそこそこの大きさになってしまいます、冬用シュラフなんて布団ぐらいでかいです。

でも大丈夫!横幅だけ気にしましょう!!!↑↑でも書かせていただきましたが、バイクに乗せる荷物のサイズには制限があります
テントやシュラフがどれだけ大きくなっても高さ2メートルを超えることはない(ハズ)なので、気にするのは横の長さのみです!
一人二人用であれば、収納サイズ50~60程度のテントは多く販売していますので、その中からチョイスしましょう!

そいつをリアキャリアに固定すれば解決です!ステキ!!

おわりに

ツーリング&ソロキャンプをしている自分が想像できるところまで来ましたね!!
後は実際にmyバイクと相談しながらカスタムし、荷物を積める様になれば後は出かけるだけです!

もうすぐそこだ!ソロキャンデビュー!!

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